夏の甲子園大会
外があまりにも暑いので、↑の買い物に外に出た以外、ずっと家に引きこもってた。で、甲子園が今日から開幕だったので、一日中TVをつけっぱなしにして、実況を見てました。
なんといっても、初日にいきなり組まれた横浜×大阪桐蔭が最大の見所。1回戦で当たるにはもったいなさ過ぎな対戦だよなー。しかも初日ということで、お互い対戦に備える時間的余裕もほとんどない状況での対戦。
さて、試合のほうはというと。
お互い、相手を意識しすぎたのか、序盤から要所要所でミスがでて、流れがどちらにも傾かない展開。拮抗状態、という意味では面白い展開だったけど、優勝候補の高校としては、つまらないミスが多かったかなぁ。特に横浜は、序盤から押し気味だったように思うけど、肝心のところで得点が重ねられない。満塁からのスクイズ失敗（しかもゲッツー）はやっぱり痛かったよな。
試合は7回裏の桐蔭の攻撃で一気に動きました。お互い打ち勝つ野球を標榜していたこともあり、先に大きくリードを奪えた桐蔭がそのまま試合を決めました。8回の中田のホームランは凄かった。横浜も最終回に少し意地を見せたけど、その前に差がつきすぎた分、さすがにひっくり返すのは不可能でしたね。
個人的には、5対4くらいのスコアで横浜の勝ちかなー、とか思いながら見てましたが、これだけミスが多くなるとスコアも大味になってしまった感じです。
勝った桐蔭の次の相手は、好投手斎藤擁する早実。今日の試合は打ち合いになったけど、さすがに次はそうはいかないかな…。
