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潜水服は蝶の夢を見る

大学のときの先輩と久々に連絡が取れた。なんか遊ぼうよとのことだったけど、ワタシが最近疲れ気味なので、「映画鑑賞なんかどーですかね」と返事してみると、「いいね!」との即決だったので、ちょうど観てみたかった「潜水服は蝶の夢を見る」をチョイス。

脳梗塞によって、全身麻痺になってしまった男のお話。唯一自由に動かせた左目の瞬きで自分の意思表示をしながら自伝小説を書いていく…というのが大雑把なあらすじ。思考は働くのに体がまったく動かせないという絶望的な状況に置かれて、もしそれが自分の身に起きようものなら、こんなふうに辛抱することができるだろうか…と何度も何度も自問しながら、どんどん切なくなってしまいました。

父親との回想シーンと、その後の電話のシーンで号泣。予備知識0で鑑賞したため、本を書き終えた後の展開にちょっと戸惑いましたが、これはこれで本人にとっては良かったのかもしれないですね。なんか、途中から「海を飛ぶ夢」を思い出した人は、ワタシ以外にも結構いるんじゃないかなぁ*1

久々に映画好きな人と映画館に足を運んだ気もするけど、お互い満足できたみたいで良かった、ヨカッタ。鑑賞後、本人が書いた「潜水服は蝶の夢を見る」の原作もすぐに購入。

潜水服は蝶の夢を見る

潜水服は蝶の夢を見る

*1:作品のテーマは違いますけどね。