図書館戦争、図書館内乱
昨日手元に届いた「図書館戦争」を早速読み始めてみる。文体はとてもライトだし、読んでて恥ずかしくなってくる部分も多々ある話でもあるんだけど、各エピソードは練り込まれているし、そもそも話の大前提となる「本に対する検閲」が厳しい世界という仮想設定にいろいろハッとさせられたりもして、気がつけば本を読むのに没頭。夜になる前に「図書館戦争」を読み終えてしまったので、続きの「図書館内乱」を購入するために本屋まで足を運んできちゃいました。
キャラが立っている話ってやっぱり面白いなぁ。
- 作者: 有川浩
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- 発売日: 2006/02
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