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はてなダイアリーから引っ越しました。

蛇口

蛇口って、ひねるタイプのものと上げ下げするタイプのものがあるじゃないですか。
引っ越してから、上げ下げするタイプの蛇口で、水を止めるつもりが、逆にジャー!と勢いよく出してしまうことが増えた。おそらく、引っ越し前の家と向きが逆なんでしょう。

ひねるタイプの蛇口は、ひねる方向は統一とれているのに、上げ下げタイプの蛇口はなんでばらばらなんだろう…という疑問を職場の人に投げてみたら、「あー、それわかるわかる!」と同意された。その子は引っ越しが多くて、都度向きが変わるから、いつの間にかそーっと上げ下げする習慣がついたらしい。

やっぱり不便じゃないですか、これ。何か理由があるのかな?と思い、調べてみたところ…。どうもきっかけは阪神大震災らしい。

それまでの主流は、蛇口を下げると水がでるタイプだったらしい。確かに、水は下に流れるものなので、その向きに蛇口を動かすことで水がでる、ってのは、工学的に正しい気もする。しかしこれだと、蛇口の上にものが落ちてくると、水が出っぱなしになり止まらない。

通常、勝手に蛇口の上にものが落ちてくるなんてことは皆無でしょーけど、災害時は別ですよね。阪神大震災の時、蛇口の上にものが落ちてきて、そのまま水がでっぱなしになったって事例が多かったらしく、そこから見直しの動きがでてきたらしい。本当かどうかは知らないけど、納得できる話ではあるかも。

ちなみに、引っ越し先の蛇口は、下げると止まるタイプです。身近なところだと、会社のトイレは下げると出るタイプなのに、給水所の蛇口は下げると止まるタイプだった。なんで同じ場所なのに逆なんだよw

結局、場所によってばらばらなことには変わりないから、↑のようなトリビアを知ったところであまり役にたたないなぁ…。。