428

ファミ通のクロスレビューで満点だった、というのにやや釣られる形で、発売日に購入してしまった428だけども、これが期待していた以上に面白い！

428 ~封鎖された渋谷で~ 特典 スペシャルDVD「SHIBUYA 60DAYS ~Making 428~」付き

ゲームシステムはほぼ「街」のまんまなんだけど、ぐいぐい引き込まれるストーリーの素晴らしさはもとより、抜群のテンポ（演出面もゲームとしてのレスポンスも抜群ですね）だったり、ゲームオーバー時のヒント機能だったりと、ストレスを感じることなくゲームに没頭できる感じがたまらないです。

かなりアメリカの人気テレビシリーズ「24」を思い起こさせる作りになっているんですが、これが見事なまでにサウンドノベルというジャンルにはまっている気がしますねー。1時間毎にストーリーが区切られているのも24ライクなところで、例によって続きが気になるところで一旦ストーリーが中断するんですが、その加減が絶妙すぎて止め時がむずかしいです…。ゲームでここまで続きが気になるのは久々かもしれない。

どうにか時間を作ってまとめて遊んじゃいたいところですが、そう言う時に限って仕事が終わらないというのが…*1。

*1:って言うくらいなら、こんなクソ文章書いてるんじゃねーよ、という突っ込みはなしでお願いします。