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杉井光祭り

もう1ヶ月以上前の話になるんだけど、ラノベ作家・杉井光の本に手を出して止まらくなった。「神様のメモ帳」から始まって、勢いで「さよならピアノソナタ」「キリカ」「楽聖少女」まで一気読み。どういうきっかけで読み始めたのか、もう既に思い出せないんだけど、「神様のメモ帳」の1巻がとても面白くてそこからどっぷり、シリーズの続きも読み応え充分。はやく続きが読みたいくらいなんだけど、8巻から先なかなか新作が出てこないのが残念です。

逆に、新連載ってことになるのかな?「楽聖少女」もとても読ませるラノベになっている。設定がとってもはっちゃけていて、現代に生きる高校生が、メフィストフェレスとの契約でなぜかゲーテとして転生(という表現でいいのかな?)し、そこでベートーヴェンと出会うんだけど、そのベートーヴェンは何故か少女で…とか、いろいろ突っ込みたくなる要素満点。なんだけど、読んでみると作者の音楽に対する思いのたけがあふれんばかりに活かされていて、単に受けを狙っただけの設定じゃないとか、設定がすでにはちゃめちゃな分、細かい粗探しで興ざめるようなこともないし、これはこれでありなラノベだと思ってる。面白いしw

この作者さんが速筆なのか、気がつけば新しいシリーズものの連載が始まっている印象があるんだけど、個人的にはまずは「神様のメモ帳」をしっかり完結させてほしいなぁ。「楽聖少女」の2巻で、もろ「神様のメモ帳」ちっくな仲間たちがでてきて作者の愛(?)を感じたけども、こんなところで遊んでるんじゃなくて、本編をですね…っていう。どうやってオチをつけるのか、悩んだまま手が止まってるんだろうか。

神様のメモ帳 (電撃文庫)

神様のメモ帳 (電撃文庫)

楽聖少女 (電撃文庫)

楽聖少女 (電撃文庫)

生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)

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