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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7巻

今回も新刊がでるのが待ち遠しくて、発売日は出社前に本屋に立ち寄って、CDドラマ同梱版が置いてなくてちょっと迷った末に通常版で妥協し*1、仕事中も話の内容が気になってしかたなかったくらい(言い過ぎ)楽しみにしてたんだけども、そのくらい楽しみにしてても期待を裏切らない面白さだった。

前巻がちょっと神がかってたくらいの出来だったので、今回はどうだろうか…という不安もなかったわけじゃないんだけども、修学旅行という定番ネタだったこともあって、相変わらず楽しく読ませていただきました。

ただ…、やっぱり人間関係というのは変化していくもの。今回は今までで一番ラブコメ的な話題が前面に出てた内容だったわけだけど、それがターニングポイントになって人間関係が変わってしまうことを望まない人もいて、なんやかやと実感の湧く内容に思わず唸ってしまったり。

前巻のようなひりひりした緊張感とはちがって、けっこうゆるい展開が続いた分、若干の物足りなさを感じる人もいるかもしれないし、毎度の比企谷節も今回は予想のつきやすい内容ではあったけど、それに対する周りの見方がこれまでと随分変わってきたところが物語の進展を感じるところ。そして最後の一文。変化を望まない方々に同調した比企谷少年ではあったけど、やはり自分でも思うところはあるようで…。葉山グループには感謝こそされ、奉仕部としてはどうなんだろうね、という終わり方にもやもやが残ることになり。これで次巻までお預け状態が続くのか…。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉―ドラマCD付き限定特装版 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉―ドラマCD付き限定特装版 (ガガガ文庫)

*1:そして、仕事帰りに別の本屋に立ち寄ったらCDドラマ同梱版が売ってたので、そちらも購入しちゃうという無駄っぷりを発揮。3巻のドラマCD同梱版は、逆に通常版が売ってなくてがっかりしたのも懐かしい記憶だな…。