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自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

2013〜2014シーズンのPOGドラフト会議

今年も日本ダービーが終わり、2012年〜2013年のPOGも終戦なり。こんな指名馬たちで1年間たたかい、結果8人中5位。ネオユニ固めした結果、見事に爆死しましたね…。

一番稼いでくれたのがレッドアリオンタキオン産なのに期間中10戦もして、最後まで脚がもってくれました。マイルCで出遅れなければ…どうなっていたかなぁと思わないでもないけど、これが競馬だしね。1位指名だったネオウィズダムは、当初から懸念されていた気性の悪さがレース毎にさらに悪化して、そのあげくがシンザン記念っでのジェットスキー騎乗になったことを思うと感慨に堪えないですなぁ。

【シンザン記念】岩田さん、楽しそうにジェットスキーする

というわけで、気性が不安視されているネオユニ産駒はやっぱり指名しちゃいけない、ということを身をもって学習することになっちゃいました。

あとは、同じくネオユニ産駒では、母父マキャベリアンだからという理由で指名したヘミングウェイがなかなかの好成績。詰めの甘さはあったけど、ネオユニ×マキャベリアンの相性の良さを改めて実証してくれたかな?弥生賞の出遅れと、その後の骨折は残念極まりなかったなぁ…。

さて、いつまでも前シーズンのことを悔やんでいてもはじまりませぬ。先週の土曜日に2013〜2014シーズンのドラフト会議が開催され、この1年間苦楽を共にする(?)15頭を指名してきましたよ。今年はこんな指名になりました*1

1位:ラングレー
2位:ウインドインハーヘアの2011
3位:サトノルパン
4位:フィラストリートの2011
5位:リバーソウル
6位:ヴィッセン
7位:ナイトジャスミン
8位:ライザン
9位:ラハイナルナ
10位:スウィートレイラニ
11位:ネオリアリズム
12位:アルティマプリンス
13位:アールプロセス
14位:ダンシングウインド
15位:カレンマタドール

性懲りもなく今年もネオユニ固めという…。でもね、去年は良血が多かったわりに、その良血馬は牝馬が多かったのに対して、今年のネオユニは牡馬に良血が集まったので、去年よりも勝算があっての作戦なんですよ!

ディープ産駒6頭、ネオユニ産駒6頭と、去年よりもバランスも考えたし、今年はこれで勝つる!…といいなぁ。。そろそろG1勝ちたいっす(結構切実)。

*1:指名出来た馬をいつもどおりこのページにもまとめてみた