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自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

2016年冬アニメ

今クールは期待してたアニメが結構多い。我が家は悲しいことにTOKYO MXが受信できないので、多くのアニメはBS11によるちょっと遅い放送を待つしかないのだけども、それでも気になってたアニメの1話は一通り鑑賞できたので、今後の見通しを考えたい。

次第点

期待はずれ

個人的には、「灰と幻想のグリムガル」のクオリティがとても高くて、原作ファンとして実に喜ばしかったりする。キャラデザインは、原作絵よりも好みかもしれない。1話はあまり緊張感のない話だったけど、この先シビアな展開になっていくのをアニメでどう料理してくれるのか期待したい。

逆に「ブブキ・ブランキ」にがっかりしている。アルペジオがめちゃくちゃおもしろかったので、同じ制作会社のオリジナルアニメということで結構期待してたのだけども、2話まで観たところでコレジャナイ感がとても強い。ロボットの動きは観るべきものがあっても、ストーリーがなぁ…。オリジナルアニメってやっぱり難しいのかな。もうちょっと見守りたいとは思ってるいるけど、さてどうなるか。

たぶん、期待通りだった3作品は最後まで完走できるんじゃないかなぁ?とは思ってるけど、他のアニメはもう1~2話観てみないとなんとも言えないかもなぁ。さすがに1クールに10本のアニメ*1をずっと見続けるのは無理だし、週を重ねるにつれて脱落していくものが増えていきそう。

果たして完走できる作品がどのくらい残るか…、3ヶ月に今クールを振り返ってどういう感想になるか、楽しみ半分不安半分といったところか。

*1:前クールから続いてる鉄血のオルフェンズ、再放送の化物語も入れるともっと増える…。録画本数は間違いなく過去最多だと思われる。