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自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

アライアンス・アライブ

浜渦さんリツイートで、アライアンス・アライブというゲームを知った。来年の3月30日に発売されるらしい。

イラストといい、公式サイトから流れてくる音楽といい、ぱっと見でレジェンドオブレガシーを連想したのだけれど、それも当然のことで、レジェンドオブレガシーの制作スタッフが再集結しているらしい。さらに今作では、幻想水滸伝を手掛けた方はシナリオに参画しているとのこと。これは…。

ゲームのPVはこちら。
www.youtube.com

ちょっとー。面白そうじゃないの。ただ、レジェンドオブレガシーのときもPVに騙された感があるので、実際に遊んでみないと本当に面白いのかどうかは判断できない。

レジェンドオブレガシーも、遊び始めたときの手応えはそんなに悪くなかった。ただね、雑魚戦が致命的に面白くなくて、結局序盤でくじけてしまった。世界観とかBGMは最高だったんだけどな…。サントラも名盤だったし。

shaw.hatenablog.com

レジェンドオブレガシーのいけてなかった点、なんといってもパーティーが3人制だったことだと思っている。さらに中途半端なロール制が導入されていて、よほど相手が弱くない限り、一人はタンク役として守りに徹しないとすぐに全滅するバランスだったので、実質残りの二人で火力を出す必要があったんだけど、これがもう単調でね…。いきなり強い敵と遭遇して全滅するバランスが悪いってのは許容範囲でも、戦闘の自由度が低すぎるのは今の自分には楽しいと思えなかった。

で、今作に関しては、PVをみる限り5人パーティーになっていて、いよいよロマサガに近づいた感じ。陣形っぽいものもいろいろあるようだし、ロマサガをオーソドックスなRPGに作り直したという印象がある。それがゲームとして面白いのかどうかはなんとも言えないけれど、SFCのころのRPGが好きだった層にはささりそうだよね。

というわけで、期待半分不安半分な気持ちで発売日を待つことにする。できればダウンロード版で遊びたいのだけど、パッケージ版の予約特典にサントラがつくのであればパッケージ版一択になるだろうか…。別途サントラCDが発売されるのであれば、予約特典にはこだわらないのだけれど、どうなるんかなぁ。