マロリオン物語読了
しました!長い旅もこれでひとまず終了。最後の対決自体に、緊張感やワクワク感といったものはそんなにありませんでしたが、とにかく素晴らしすぎる登場キャラたちの個性と、それが織り成す面白すぎる会話の数々も、これで終わりかと思うと名残惜しくてたまらんです。
伏線の張り方とか、ストーリーの展開とか、セ・ネドラとか(?)、ベルガリアード物語のほうが上かなーと思いますが、前作の魅力はそのままに、第2部というか後日談というか、面白いお話をさらに読むことが出来たので、私は非常に満足です。
まぁ、↑で「長い旅もひとまず終了」といいながら、引き続き「魔術師ベルガラス」を読み始めて、全然終了じゃなかったりするんだけどw
まだ6冊も残っている!ということに幸せを感じてたりする。