Shaw's Home Page(本館)

自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

POGのドラフト会議

競馬が好きな人だったら大抵知っていると思われる遊びに、ペーパー・オーナー・ゲーム(略称POG)というのがあります。競馬を知らない人は、そもそもこんな日記を読まないだろうからルールの説明は省いちゃいますが。

ワタシはずいぶん長い間競馬と付き合ってきた割に、今までPOGに参加したことがなかったんですが、職場の競馬好きな方からお誘いがあったので、今年から始めてみることにした。

で、昨日のことだけども、ダービーまでの一年間の運命を決めるドラフト会議の日だったんですね。散々悩みぬいて(ほんとに?)、ドラフト候補馬を40頭程度に絞り込んだ上で、ドラフト会議に挑んできたわけですよ。ちなみに参加者はワタシを含めて7名。

目をつけていた馬が、予期せぬ順位で他の参加者に取られていくのを悲しく思いながら、たびたびリストの並び替えも行いつつ、最終的に以下の15頭を指名できた。すべて母親名で、上から指名順通り。

  1. イサドラ
  2. Elbaaha
  3. クラウンピース
  4. アグネスショコラ
  5. バンクシアローズ
  6. アイドリームドアドリーム
  7. Wanda's Dream
  8. シェリーザ
  9. マイネポリーヌ
  10. ニシノファイナル
  11. メローサンデー
  12. メジロランバダ
  13. シャトルフジ
  14. ワイルドフラワー
  15. デインスカヤ

今思うと、POGで藤沢厩舎の馬を1位2位で取得するのは狂気の沙汰じゃね?とか思わないでもないけど、全体的にみるとまんざらではない(と思い込もうとしているだけという説あり)結果かなぁと。

さて、来年の今頃にこのリストを見て、ワタシはいったい何を思うんだろうか…。