競馬が好きな人だったら大抵知っていると思われる遊びに、ペーパー・オーナー・ゲーム(略称POG)というのがあります。競馬を知らない人は、そもそもこんな日記を読まないだろうからルールの説明は省いちゃいますが。
ワタシはずいぶん長い間競馬と付き合ってきた割に、今までPOGに参加したことがなかったんですが、職場の競馬好きな方からお誘いがあったので、今年から始めてみることにした。
で、昨日のことだけども、ダービーまでの一年間の運命を決めるドラフト会議の日だったんですね。散々悩みぬいて(ほんとに?)、ドラフト候補馬を40頭程度に絞り込んだ上で、ドラフト会議に挑んできたわけですよ。ちなみに参加者はワタシを含めて7名。
目をつけていた馬が、予期せぬ順位で他の参加者に取られていくのを悲しく思いながら、たびたびリストの並び替えも行いつつ、最終的に以下の15頭を指名できた。すべて母親名で、上から指名順通り。
- イサドラ
- Elbaaha
- クラウンピース
- アグネスショコラ
- バンクシアローズ
- アイドリームドアドリーム
- Wanda's Dream
- シェリーザ
- マイネポリーヌ
- ニシノファイナル
- メローサンデー
- メジロランバダ
- シャトルフジ
- ワイルドフラワー
- デインスカヤ
今思うと、POGで藤沢厩舎の馬を1位2位で取得するのは狂気の沙汰じゃね?とか思わないでもないけど、全体的にみるとまんざらではない(と思い込もうとしているだけという説あり)結果かなぁと。
さて、来年の今頃にこのリストを見て、ワタシはいったい何を思うんだろうか…。