POGドラフト
ダービーが終わり、それに合わせて2008〜2009シーズンのPOGが終了した。7人中3位でフィニッシュ!ダービーでリーチが勝っていれば2位もあったのだけど、それは欲張りすぎでしょう。初参加で上位に食い込んだだけでも良しとしなければ。
さて、早速翌シーズンのPOGのドラフト会議が行われた。前回のドラフト時はいまいち勝手がつかめず、とりあえず指名したい馬だけリストアップして、あまり作戦も考えずに会議に挑んだ結果、牡馬12頭、牝馬3頭というアンバランスな指名になり、結局牝馬でほとんどポイントを稼げなかったという反省も踏まえて、もう少しバランスの良い指名ができるようにリストアップ方法も見直してみる。ただ、馬体写真でバランスがよく見える馬重視という方針は去年から変えず、赤本と優駿に掲載されていた馬体写真から良さそうな馬をピックアップし、他の情報を元に指名馬を絞る込む形で、最終的に60頭程度の指名候補をリストにした。
今年は、1位候補にしたい馬が何頭かいて、どういう順位で指名するべきかで会議直前まで大いに悩んだ。結局、1位にレーヴドリアン、2位にインペリアルマーチで指名することに決め、いざドラフト会議に。
去年は、あまりにも他のメンバーと指名馬の方針が違ったので競合は1頭しかいなかったのが、今年は1位、3位、4位、そして14位指名で競合したので、合計4回のサイコロを振ることに。普段、この手のくじ引きではあまり良い結果にならないけど、今回はそこそこの強運発揮。3勝1敗で、欲しいと思っていた馬は順調に指名出来た感じがする。それが良い結果に出るかはわからないけど…。
ドラフトの結果、今年の指名馬は↓の15頭になった。
- 母レーヴドスカー
- インペリアルマーチ
- ラプリマステラ
- セブンスコード
- ウォンビーロング
- アドマイヤフェスタ
- 母フラワーアーチ
- 母ポトリザリス
- マシュケナーダ
- 母Sanchez
- グリューネワルト
- スーブルソー
- 母ヴィクトリーバンク
- 母アズサユミ
- 母リリカルモメント
レーヴドリアンの1位指名は、安全を期した形だったけど、まさか1位で競合するとは思わなかったので、サイコロを振るときはかなり緊張した。あとは、個人的に母フラワーアーチに期待をかけたいところだけども、この馬の情報が少ないんだよなー…。
さて、1年後にはどんな結果が待っていることやら。