ここでも時々書いてるように、人並みに漫画が好きです。で、漫画は基本コミックを買って読む派です。最寄り駅のそばにある本屋がAM1:00までやってるので、仕事帰りに結構な頻度で新刊チェックをして、気になる漫画がでてれば買って帰るということが習慣づいてる程度に漫画が好きです。
当然、手を出してみた漫画が全て面白いとは限らないし、世間で話題になってても自分には合わない漫画なんかも多いので、買って読んで面白かったら幸せな気分になるし、はずれが混ざってたら少し残念な気になります。
と、長々とどうでもいいことを書いてるけども…何が言いたいかというと、買った漫画が全部大当たりだとものすごく嬉しくて興奮するんです!ということだ。昨日、5冊の漫画を買ったんだけど、どれも抜群に面白くてね、勢いでこんな書き出しをしちゃったわけです。
さて、その大当たり漫画はというと。
- ジャイアント・キリング
- ヴィンランド・サガ
- グラゼニ
- なりひらばし電器商店
- ニッポンのリア先生
ごめん、いまさら言うなって漫画ばかりですね。でもいいんです、ほんとに面白いんだから。ジャイキリは別タイトルをつけるとしたら「椿成長物語」になると思うんだけど、今巻はその行き着いた先って内容でしたね。ヴィンランド・サガも、ついに物語の最終目的地がみえてきて、最後のページはちょっと鳥肌たちました。グラゼニは安定した面白さをキープ。実はこの3作品は連載も追ってるので、コミックを読む前から面白さは保証されていたんだけども、残り2冊は違う。
まず「なりひらばし電器商店」。前巻は試し読みのつもりで手を出してみたら、かなり個人的なツボをつく漫画で。近未来、リサイクルが厳しくなった世界での日常を描いた作品なんだけど、心があたたまるエピソードが読んでて心地よいのです。2巻ではその作風はそのままで、さらに魅力的になった気がする。続きも期待であります。
「ニッポンのリア先生」は、おそらく発売されてからすでに1ヶ月くらい経ってるはずで、本屋で平積みされているをみて気になっていた漫画ではあるんだけど、昨日試し読み用の小冊子があったのでそれで購入を決めた。想像してた以上に面白かった。絵が巧いとか、ヒロインが魅力的すぎるとか、面白さの説明に月並みな表現しか出来ないのがもどかしいところ。いかにもビームコミックス系の作風だなと思ったらまんまそうだったw
わかりやすい人気作だけじゃなく、まだ知名度が低い漫画でも当たりを引くと嬉しくなりますね、やっぱり。
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