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自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

POGドラフト会議

昨年末、こんな日記を書いた。

実に期待に満ち溢れた内容ですね!まぁ、ピークはここまでで、その後は下り坂を転げ落ちるように低迷しちゃったわけだが。だってさ、まさかクラシックに未出走で終わるとは思わないじゃない、このメンツでさ…。あれほど強気だったシャイニングレイが春初戦で惨敗し、そのままレースを走ることなく終了しちゃうとはなぁ。キロハナの戦線離脱がなければ、とか、ネオスターダムは重賞を勝っていてもおかしくなかったのに、とか、フローレスダンサーは2歳時のうちに2勝目を上げていればその先もっと違う道を歩めたのでは、とか、いろいろ思うことはあるけど、たらればを言い続けても意味はないしね。

終わってみれば、9人参加のPOGで今年も5位フィニッシュ。どうやらこれで5年連続で5位という、ちょっと自分でも意味の分からない実績を残すことになりました。

さて、気を取り直して新シーズンのドラフト会議。前シーズンの結果に気落ちしすぎて、直前までまったく気合が入らなかったのだけども、それでもドラフト会議が近づけばなんだかんだと2歳馬情報が気になってきて、どうにかこうにか例年通りくらいの頭数のリストができた。去年のドラフトの方向性はそれほど間違っていなかった!と思うことにして、今年も2chPOGスレを参考に、早期から名前が上がっていた(おそらく牧場期待の)素質馬をメインに狙うことにした。

そしてドラフト会議当日。例年、あまり他の人と指名で競合することがないんだけども、今年は4回ほどサイコロを振ることになった。で、いつもはサイコロ負けすることが多いんだけども、今年は勝率が75%と、運は上向きの模様。

結果、こんな指名馬になりました。

いつもはドラフト会議が終わった後は、今年の手応えはいつもと違うぜ!という根拠の無い自信が湧いてくるんだけど、どうも今回はそういうのがなくてもやもやしている…。上位で獲りに行ったディープ産駒に自信が持てないんだなぁ、たぶん。