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自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

ドラゴンズクラウンのアートブックとサントラ

ドラゴンズクラウン、音楽の担当がベイシスケイプということで、サントラになったら絶対に買うんだ!と思っていたファンは多かったはず。はずなんだけども、ゲームが発売されてから2年近く経ってもサントラが発売されず、さすがにもう諦めるしか…という頃になってようやく発売されました。ベイシスケイプさん、なんでサントラ発売をここまで焦らすの…。

さて今回のサントラ、現状ではamazonでの取り扱いがありませぬ。一番数がはけるのってamazonだと思うのだけど、CD販売はアトラスDショップ限定らしい。ゲーム音楽のサントラCDなんて、購入するのは一部のファンだけなので、売る方法も限定的になっていくってことなのだろうか…。

「ドラゴンズクラウン」の画集&サウンドトラックが11月末に発売

ちなみに、この文章を書きながらふと気になったので調べてみたら、iTunesでもダウンロード可能みたいですね。そうと知ってたら、受け取りに不便なネットショップ使うんじゃなくて、iTunesで購入するんだったよ…。

ドラゴンズクラウン オリジナル・サウンドトラック

ついでにアートブックも同時に発売されると知って、むしろこっちのほうが興味深かったので一緒に購入した。ドラゴンズクラウンというゲーム、実は音楽はそこまで印象に残ってなかったりするんだけど*1、ビジュアルは今でも強烈に印象に残ってるのです。ヴァニラウェアのゲームはビジュアルコンセプトがどの作品も個性だっていて、そこに惹かれるファンも多いと思ってるのだけど、それは今作も健在、というかより際立っていた気がする。

で、そのアートブックも手元に届いたのでぱらぱら眺めているんだけど、いやー、やっぱりいいわ。これぞファンタジーだ…!というイラストが、大迫力サイズで余すとこなく掲載されていて。美女、おっさん、じいさん、モンスターなんでもござれ。ファンタジーという世界観をイラストで眺める人ことが好きだったら、必見だと思いますよ。

こちらはamazonでも取り扱いがあるようなので、ゲームを遊んでない人でも興味があればぜひ。

ドラゴンズクラウン アートブック

ドラゴンズクラウン アートブック

*1:それでもサントラがでると買ってしまう程度にはベイシスケイプ信者です