帰省中の出来事
数年ぶりに正月に帰省した。帰省しても地元の知人と会うわけでもなく、ほぼ実家で食っちゃ寝してるだけなんだけど…。そんな中、トピックスっぽいことを箇条書きで。
社台スタリオンステーション詣で
季節を問わず、帰省時に優先的に行うことがいくつかあるんだけども、社台SSに詣で(?)に行くのもその一つ。昨日の午前中に行ってみると、放牧は通常通り行われてるのに観光客は誰一人いなかった*1。なんだかこの場を独占した気分になって一人ニヤニヤしてた。はたから見ると怪しい人間である。
車
実家の車が新しくなってた。といっても中古車なんだけど。ドアロックと解除がリモートでできる!とか、カーナビがついてる!とか、ずっと車に乗ってる人からすると何をいまさら…と思われるような装備がついていて、俺は結構感動した。しかし、久々の車の運転が雪道というのは実に緊張する。
写真はドアロック用のリモート装置のキーホルダー。トラクターがかわいい。
ラーメン屋
自分が高校生だったころ、苫小牧でもっとも有名なラーメン屋だったと思われる満龍が、2014年1月をもって閉店していたことを去年の秋ごろにはじめて知った。そう聞くと、無性にあの味を堪能したくなるというもの。というわけで、満龍から暖簾分けした羅魅陀に行ってラーメンを食す。何も考えずにバターコーンみそを頼んで、いざ食べてみると、あれ、こんな味だっけか…??と違和感だらけだったのだけど、しばらくしていつも食べていたメニューはカレーみそのバターコーントッピングだったことを思い出した。そう、俺はカレーみそが食べたかったのだよ。。
優駿
1年前にシガーが死んだとき、こんなツイートをしてたことをふと思い出し、優駿を発掘してみた。
シガーが死んだと聞いて。競馬を好きになって、初めて興味をもった海外馬が、連勝街道まっただ中だったシガーだった。当時購読してた優駿に掲載された、朝焼けのなか佇むシガーの調教風景の写真がとても美して、なんか今でも忘れられないよ。今度実家に帰ったら、優駿を発掘してみるかな…。
— shaw (@hashimukai) 2014年10月8日
残念ながら、お目当てのシガーの写真はみつからず。多分掲載号は第1回のドバイワールドカップの前後だと思うのだけど、その時期の優駿が見つからない。自分の記憶だと、ネーハイシーザーが秋の天皇賞を勝った後、塩村騎手と杉本アナの対談を優駿で読んだような記憶が残ってるので、1994年の秋には優駿を購読してたはずなのだけど、見つかった優駿の過去号は1995年の8月号から。ライスシャワーの追悼記事を目にしてなんとも言えない気持ちになる。
写真は1995年9月号に掲載されていたコラム。
漫画
実家でゴロゴロしてても暇だったので、暇つぶしに実家にどのくらいの漫画が眠ってるのか数えてみた。すると約1,300冊くらいになっている。東京のアパートは狭いので、ある程度部屋が本であふれてくると売るか実家に送るということをするんだけど、その結果実家の漫画がだいぶ増えている。ちなみに今から3年前にこんなことを書いていて、それから600冊くらい増えていることになる。1年毎に200冊も漫画を実家に届けてるの?俺。アホだ。
shaw.hatenablog.com
ついでに、東京のアパートに置いてある漫画が1,100冊ちょっと、Kindleで購入した漫画が700冊弱。いつの間にか合計で3,000冊を超えてしまった…。
はー、こんな暇つぶしをしてる間に正月休みが終わってしまう。
*1:警備のおじさんとすれ違っただけだった