ここ数年、エンディングを観たゲームはブログで感想を残すようにしていたのだけど、去年あたりからそれもサボりがち。今年にいたっては2回しか感想を残していない。ただ、それなりにゲームは遊んでいて、クリアしたゲームもそれなりにある。その感想をTwitterにツイートして終わりだと、ログという形で残らないので、ここで備忘録程度にまとめてみることにする。以下、おおよそ遊んだ順番で。
EVE rebirth terror(PS4)
EVE rebirth terror(イヴ リバーステラー) - PS4
- 発売日: 2019/04/25
- メディア: Video Game
15時間程度、クリア済み。
感想はここで書いた。
信長の野望 戦国立志伝(PS4)
10時間程度、未クリア。
太閤立志伝っぽさのある信長の野望。セールで半額だったので購入。下っ端時代の秀吉ではじめて、城主になって全国の1/4くらいが信長の版図になったあたりでお腹いっぱいになってしまった。そのうち大名ではじめて全国統一まで遊ぼうと思っていたのだが、結局積んだままに…。面白くはあるんだけど、どうしても途中でだれてしまうんだよなぁ。
デス・ストランディング(PS4)
60~80時間程度?未クリア。
究極のお使いゲー。これが思っていた以上に面白くて、特に国道を延ばしていくのが楽しくてずっと遊んでいたのだけど、国道を完成させたあたりで急に満たされてしまって、結局エンディングは見ていない。もう終盤だったとは思うのだけど…、肝心のメインストーリーがあんまり好みじゃなかったのが悔やまれる。
ドラゴンズクラウン・プロ(PS4)
128時間程度、クリア済み。
感想は一度ここで書いた。その後もちまちま遊び続けて、気がつけば130時間くらいまで堪能してしまった。ハクスラってあんまり長続きしたことがなかったのだけど、ドラクラは思う存分満喫できたなぁ。心残りがあるとすれば、オンライン人口が減ってから遊んだので、自力だと混沌の迷宮を60階くらいまで潜ったあたりで限界だったこと。ここまでやったからには99階まで頑張りたかったけどな…。
ディアブロ3(スイッチ)
25時間程度、クリア済み。
スイッチ版がセールで安くなってたので購入。ディアブロシリーズって一度も遊んだことがなかったので、一度どんなもんなのか遊んでみたかったのだけど、結局そこまではまれず。なんというか、ゲームバランスが大味すぎて緊張感がないので、途中でだれてしまった。一応エンディングまで遊んで一区切りつけた。ただ、どうやらこのゲームはエンディングまでがチュートリアルらしく本番はその先だった、ということをあとになって知った。まぁ、こういうレビューを読むと、その先に待っていたかもしれない沼に落ちなくてよかったのかもしれないんだけどw
あつまれどうぶつの森(スイッチ)
250時間程度、クリア済み。
どうぶつの森シリーズは、過去作もそれなりに遊んできたのだけど、今作は自分でも意味がわからないくらい遊んだ。というか、現在進行系で遊んでいる。ゲーム内でやることはルーティン化しているんだけど、なぜか飽きないんだよな…。このコロナ禍で、リアルに人とあってコミュニケーションをとる機会が激減してしまったわけだけど、その分ゲーム内に癒やしを求めているってことなんだろうか…、みたいなことまで考えたくなるんだけど、別にそういうわけでもないとは思う。たぶん。
グランディア HDコレクション(スイッチ)
30時間程度、未クリア。
グランディアの1作目がセガサターンで発売される時は本当にわくわくしたし、実際に遊んでみてもわくわくしたんだけど、なぜか未クリアなんだよね…。おそらく大学の試験かなにかでゲームを遊ぶのを中断したまま、積んでしまったケースだと思われるのだけど。なので、スイッチでHDリマスタ版が遊べるようになって、25年ごしのリベンジを決めてみせる!!と思いながら遊び始めたんだけど、今回も途中で止まっている。ど、どうぶつの森と同じ時期に発売されたのがいけないんや!ただ、おそらく終盤に入るあたりまで進んでいるはずで、ここいらでちゃんとケリを付けたい気持ちもあるので、ただいま再チャレンジ中。今度こそエンディングを見届けるぞ!
レイジングループ(スイッチ)
30時間程度、クリア済み。
人狼ゲームをモチーフにしたゲームとして、レイジングループとグノーシアが面白いらしいという噂をきき、両作ともダウンロードしてみた。で、グノーシアは肝心の人狼が難しくて序盤で積んでしまっている(いずれ再チャレンジするつもりではある)のだけど、レイジングループはシナリオの背景に人狼を盛り込んだほぼノベルゲーだったので、難易度うんぬんでくじけるようなゲームでもなく、一度その読み物としての面白さを理解してからは一気に最後まで遊んじゃったよね。思っていた以上にホラーな内容でもあったので、特に序盤は恐る恐る遊んでた*1のだけど、途中からはあっと驚く展開だったり、張り巡らされた伏線の回収の妙だったり、続きが気になってたまらない魅力がつまっていて、本当に素晴らしいゲームだった。あまりに面白かったので、クリア後にムック本まで買っちゃったからね!
レイジングループ完全読本 (ホビージャパンMOOK 858)
- 発売日: 2018/03/30
- メディア: ムック
パネルでポン(スイッチ)
20時間程度。
Nintendo Switch Onlineで遊べるSFCゲームにパネポンが追加されたときに、Twitterで「これはやばいやつが追加された…」的なことをツイートしてる人がいて、遊んだことがなかったので試しにちょっと触ってみたところ。いやー、自分でもこんなにどハマリとは思っていなかったくらい没頭してしまったw テトリス好きには相性が良すぎるというか。自分は対戦よりも面クリア型のストーリーモードがお気に入りで、レベル6の絶望的なスピードに追いつけない状況から、たまーにクリアできたときの快感が病みつきになってしまう。なお、Nintendo Switch Onlineに加入していると、パネポンとテトリス99で延々と時間を溶かしてしまうので、現在は契約を止めてたりするw
Outer Wilds(PS4)
10時間程度、未クリア。
某ゲームライターが大絶賛していたのにつられて遊んでみたけど、自分には合わなかったインディーゲーム。ちょいちょい3D酔いしちゃったのもあるけれど、そもそものゲーム性として、手がかりが少ない中いろんな場所をくまなく探索しつつ、よくわからないギミックの解法を手探りで見つけたり、ループする時間を繰り返すことだったり、酸素の残量が足りなくて同じところで死んじゃったりすることに耐えられなくなってしまった。ひょっとしたら、もうちょっと頑張れば面白くなったのかもしれないが…。
CrossCode(PS4)
20時間程度、未クリア。
このゲームもTwitter経由で知ったインディーゲーム。2Dゼルダが好きな人と相性が良さそうなゲームで、自分も途中まで楽しめていたのだけど、2つ目のダンジョンのボス戦でやたらと苦労したあたりで挫けてしまった…。というか、ダンジョンの謎解きボリュームが濃すぎて、攻略するのにものすごく疲れるんだよね。それが魅力のゲームではあるんだけど、あれほど次々にパズル的な謎解きが繰り出されると、今の自分には集中力が続かないということがわかった。年を取るにつれて、遊べるゲームが少なくなっていくってことなんかなぁ…。
Xenoblade Definitive Edition(スイッチ)
Xenoblade Definitive Edition(ゼノブレイド ディフィニティブ エディション)-Switch
- 発売日: 2020/05/29
- メディア: Video Game
100時間程度、クリア済み。
もともと、このHDリマスター版の追加シナリオが遊びたくて購入したのだけど、気がつけば本編も最後まで遊んじゃったよねw オリジナル版も一度クリアしていて、それなりにシナリオも覚えていたんだけど、それでも終盤の展開には熱くなってしまった。いやー、ほんとによくできたRPGだと思う。
ライザのアトリエ(PS4)
ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ (パッケージ版封入特典(エクストラサウンドコレクション ダウンロードシリアル) 同梱) - PS4
- 発売日: 2019/09/26
- メディア: Video Game
30~40時間程度?クリア済み。
セールで購入したまま積んでしまっていたのだけど。ゼノブレイドをクリアしたあと、楽しみにしていたステラリスを購入したものの、フォントが小さくてまともに遊べない問題に直面し*2、その代わりになんとなく遊び始めたら普通に面白くてエンディングまで遊んじゃった。アトリエシリーズをまともに遊ぶのは20年ぶりくらいで、錬金術システムもだいぶ変わっていたのだけど、徐々に作れるものが増えていくバランスだとか、半リアルタイムなバトルだとか、田舎あるあるを描いたストーリーだとか、全体的に丁寧に作られていて良作といった感じ。ただ、一部のキャラデザインがあざとすぎるのがなぁ…w
ゼルダの伝説 厄災の黙示録(スイッチ)
10時間程度、未クリア。
秋頃のニンテンドーダイレクトで突如発表されたゼルダ無双の新作。なんと、BotWの100年前に起こった厄災が描かれるというではないか!ただ、自分と無双ゲーの相性があまり良くないのが気がかりではあったのだけど、買わないという選択肢も無いので発売日に購入。ただ…世界観はまさにBotWなんだけど、やっぱり無双ゲーなんだよね。遊んでるとすぐに飽きてきちゃう。操作キャラによって出せる技に個性もあるし、単調にならないように工夫されてるとは思うのだけど、それでも結局はボタン連打が基調になるゲームなので、最初のうちこそ楽しいのに、それが続くと刺激がなくなっていくというか…。まぁ、一度はエンディングを見たいとは思っているので、そのうちまた再開したいところではある。
聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ(PS4)
27時間程度、クリア済み。
これもセールで購入したまま積んでいたのだけど、ゼルダ無双を積んだタイミングで遊び始めた。で、直近でエンディングを見たところ。パーティーは、安定のデュラン・リース・アンジェラ。SFCの2Dゲームを、現行のゲーム機で3Dリメイクする際のお手本とも言えるような塩梅に仕上がっていて、なかなか楽しめた。ただ、いくらなんでもエリアチェンジ時のロード時間が長すぎでは…とか、声優の演技がちょっと過剰では…とか、一部の技のバランスが壊れているのでは…*3とか、気になる点もそれなりにあったかな。せめてロード時間の問題がなくて、もっとテンポよく遊べるようであれば、違うキャラで2周目も…となったかもしれないけど、とりあえずエンディングまでみたし、これで一段落でいいかなーと思っている。
FF14(PC)
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック【新生エオルゼア~漆黒のヴィランズ】【Amazon.co.jp限定】オリジナルPC壁紙 配信 |Win対応|ダウンロード版
- 発売日: 2019/07/02
- メディア: Software Download
プレイ時間不明。
FF14は、相変わらず週末だけログインして遊ぶスタイルなのだけど、今も離脱することなく続いている。これはFCメンバーとだらだら遊ぶのが心地よいというネトゲ特有の事情もあるんだけど、今のFF14はメインストーリーがとても面白いのも遊び続けるモチベーションになっていると思う。あと、パッチ5.4で追加された幻タイタンが楽しすぎて、最近はログインしても幻タコしかやっていない。自分は、難しいバトルは基本敬遠する超ライトユーザーだけど、タイタン戦だけはFF14の初期コンテンツのなかでがっつり遊んだこともあって、体が戦い方を覚えているんだよなw マッチングにかかる時間がもっと短ければなぁ…と思わないでもないけど、こればかりは仕方ないしな。
Zwift(PC)
100時間程度。
Zwiftをゲームというのは違うのでは?とも思うけど、ペダルを漕ぐというインプットによってバーチャル空間内のアバターを操作するのはある意味ゲームだとも言える、気もする。自分の場合、Zwift内で開催されてる大会に参加したことはないし、他人と競うというよりは昨日までの自分と競う感じで毎日Zwiftをやっているのだけど、時として赤の他人と協調体制を築いてローテーションを回したり、チェックポイント通過時に手に入るアイテムをタイミングよく使ったり、ゲーミング要素があってこそのZwiftなので、やはりゲームというカテゴリに入るのではないだろうか。ちなみに、Zwiftで自転車を漕ぎ始めてからぼちぼち100時間経過で、消費カロリーは37000kcalに達したところ。同じダイエットゲームであるフィットボクシングよりも、気がつけば通算プレイ時間が長くなった。もちろんこれだけカロリーを消費して痩せないはずはなく、いい感じで減量も進行中。
その他、数時間だけ触ってみたゲーム(特にインディーゲームに多いパターン)なんかもけっこうあるんだけど、感想を書けるほどでもないので省略。ほんとは時間をかけてじっくり遊びたいゲームがいろいろとあるんだけど、時間と集中力の問題でそう都合よく遊べないんだよなぁ…。