スポーツ映画ベストテン

「男の魂に火をつけろ！」というブログにて、恒例企画「映画ベストテン」の投票が始まってた。今回のお題はスポーツ映画ベストテン、ということで、面白そうなので自分でも考えてみたよ。

1. シービスケット（2003米、競馬）
2. 世界最速のインディアン（2005米、モータースポーツ）
3. ミリオンダラー・ベイビー（2004米、ボクシング）
4. ひゃくはち（2008日、野球）
5. 少林サッカー（2001香港、中国拳法 or サッカー）
6. ピンポン（2002日、卓球）
7. 茄子 アンダルシアの夏（2003日、サイクルロードレース）
8. ハスラー（1961米、ビリヤード）
9. チアーズ！（2000米、チアリーディング）
10. シムソンズ（2006日、カーリング）

シービスケット

実在した競走馬、シービスケットの伝記小説元に映画化。伝説のウォーアドミラルとのマッチレースは何度観てもしびれます。競馬好きなら死んでも観るべき。

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世界最速のインディアン

これまた実在する人物バート・マンローが、バイクで世界最速記録を打ち立てる夢を追い求める姿を描いたロードムービー。アンソニー・ホプキンスの好演がすばらしい！

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ミリオンダラー・ベイビー

初鑑賞時は本当に衝撃を受けたっけなぁ…。あまりにも切ないラストに涙がとまらない。

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ひゃくはち

高校野球の強豪校で、甲子園のベンチ入りのために仲間たちと切磋琢磨する主人公たちの姿がまぶしい青春スポ根ドラマ。ラストの清々しさといったらもう！

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少林サッカー

映画館でこれだけ笑いながら鑑賞できたスポーツ映画（というよりコメディ映画？）はそうそう記憶にないです。やり過ぎなのに全然嫌みになってない演出がすばらしい。

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ピンポン

松本大洋の同名漫画を実写映画化。原作漫画を読む前に映画を観たからかもしれないけど、原作をうまい具合に実写化できたよい映画だと思う。

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茄子 アンダルシアの夏

黒田硫黄の同名漫画をアニメ映画化。50分くらいの中編映画だけど、原作の雰囲気を忠実に、そしてリアルにアニメ化していて、一分の隙もない完成度になってる。今思えば、この映画が今の自転車好きになるきっかけといえなくもないんだよなー。

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ハスラー

もうね、この映画みた人なら、一度はポール・ニューマンにあこがれてビリヤードやりたくなるよね！？そういえば、最近ビリヤード行ってないなぁ…。

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チアーズ！

鑑賞すると元気がわいてくる映画。キルスティン・ダンストのことを美人じゃないっていう人は一度この作品を観てみるといいんです！

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シムソンズ

カーリングという、冬季オリンピックの時だけ脚光を浴びるマイナースポーツをテーマにしたヒューマンドラマ。競技同様地味めな作品だけども、心が温まる良作だと思ってる。

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その他

10本に絞り込むのってかなり大変ですね。以下、ベストテンから漏れたお気に入り映画たち。たぶん、選考時の気分次第でベストテン入りする作品ばかりだと思う。

• インビクタス（ラグビー）
• ザ・ファイター（ボクシング）
• リプレイスメント（アメフト）
• カンフーパンダ（中国拳法）
• ローラーガールズ・ダイアリー（？）
• 炎のランナー（陸上）
• マネーボール（野球）
• チェイシング・レジェンド（サイクルロードレース）