映画
どれだけブログの更新が滞っても、年末になるとこれだけは書かねばなるまい、となるのが鑑賞映画の年間ベストテン。自分の書いた過去エントリーを遡ると2003年から書いているから、もう20年続いてるんだよね。さすがに途切れさすのが勿体ないというかなんと…
年末の恒例エントリー、鑑賞映画の年間ベストテン!!!今年は去年と違って、映画の鑑賞頻度がだいぶ回復してきた1年だった。劇場での鑑賞数が17本、配信や旧作含めると28本。ここ2年はどんどん映画を観なくなっていたこともあって、このまま映画鑑賞を趣味…
いやー、気がつけば、最後の更新から半年以上間が空いてしまいました。この間に、北海道移住を含めていろんなことがあったので、ブログのネタはけっこういろいろあったのだけど、数年おきにおとずれる長文を書くのが面倒くさい病が発症してしまい、今回はか…
年末の恒例エントリー、鑑賞映画の年間ベストテン!…なのだけど、今年はコロナの影響でほんっとーに映画の鑑賞頻度が落ちてしまった。今年の鑑賞本数はなんと旧作込みでも19本、劇場鑑賞数にいたってはたったの11本である。まぁこの状況下で映画館に足を運ぼ…
年末の恒例エントリー、鑑賞映画の年間ベストテンでございぃ。今年の鑑賞本数は33本*1。そのうち劇場鑑賞数は30本。どうやらここ数年、ほぼおなじ鑑賞ペースらしい。夏頃まで思ったほど鑑賞できてなかったのだけど、秋以降に一気に盛り返した感じ。年間30本…
年末恒例、男の魂に火をつけろ!で開催されている映画ベストテン企画。今年のお題は「テン年代ベストテン」。ブログがさっぱり更新されなくなってたこともあって、今回のお題が発表されたときはちょっと安堵した。この企画を目にしないと、年末を迎えた気が…
原作の実写化として評判が悪くなさげだったので自分も鑑賞してみた。キャスティングはほぼほぼ完璧で、脚本も順番に多少の入れ替えがあってもほぼ原作に忠実で、原作への高いリスペクトがうかがえた。で、アクションにもVFXにもしっかり力を入れていて*1、ア…
ポケモンがハリウッドで実写化されると聞いて、はてさてどんなキワモノ映画になることやら、なんて思っていたのだけど、仕上がった作品の評判が悪くないようだったので、自分でも観てみることした。一言で言うと、ピカチュウがあざといくらいかわいいのと、…
気がつけば大晦日。というわけで、毎年恒例となっている鑑賞映画の年間ベストテンまとめを。今年の鑑賞本数はおそらく34本*1。そのうち劇場鑑賞数は26本。去年とほとんど同じですな。このくらいが自分にとって無理のない鑑賞頻度なのかもしれない。さて、今…
年末恒例、男の魂に火をつけろ!で開催されている映画ベストテン企画。今年のお題は「映画映画ベストテン」。d.hatena.ne.jpそうきたかー…。最初にこのお題を目にした時は、俺には厳しいかなぁと思ったのだけど、自分の鑑賞履歴をさかのぼりながらあれこれ考…
日頃、他人がプレイしているゲーム動画を嗜むという習慣がない*1ので、eスポーツというジャンルには特に思い入れはないのだけど。それでも、ラノベ「僕と彼女のゲーム戦争」を完結するまで見届けたり、某ラノベ作家が大きな大会のたびにTwitterで奇声をあげ…
Netflixで、ドーピング問題を扱った面白いドキュメンタリー映画が配信されているときいて*1視聴してみた。これがびっくりするくらい面白かったので感想を書いてみる。www.netflix.comまず導入から面白い。監督自身がアマチュアロードレーサーで、ロードレー…
映画のニュースをチェックしていると、たまに岡田和人の漫画が実写化されたというニュースを目にすることがある。つい2日前にもこんなニュースが。eiga.com岡田和人の漫画ってエロコメディばかりなので、一部に需要はあるんだろうけど、それにしても実写化多…
毎年恒例、鑑賞映画の年間ベストテンをまとめてみる。今年の鑑賞本数はたぶん32本。そのうち劇場鑑賞本数は25本。去年と比較すると頻度がちょっと落ちたけれど、これは去年が多かっただけで、劇場で20本以上観てれば例年以上ではあるんだよね。さて、その中…
年末恒例企画といえばこれ!男の魂に火をつけろ!で開催されている映画ベストテン企画。毎年お題が異なるうえ、もともとランキングを考えるのが好きだし楽しいので、私も過去何度か投票してきたのだけど。今年のお題はなんとオールタイムベストテン*1!これ…
TVアニメ版2期後半の総集編と聞いていたので、わざわざ劇場に観に行くまでもないかなー…と思っていたのだけど、ただの総集編じゃないよ!というレビューを何回も目にしたので鑑賞してみることにした。これが大正解だった。このレビュー、自分も感じたことが…
新作映画を観ようと思った時に、どの映画を観るかを選ぶ基準は人それぞれだと思う。キャストやスタッフであったり、予告編だったり、口コミだったり。公式サイトや映画サイトに掲載されているレビューを参考にする人もいるだろう。自分の場合、昔から映画.co…
とても良かった。原作ラノベのアニメ映画化としては最高の部類ではないだろうか。ノーゲーム・ノーライフ 6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです (MF文庫J)作者: 榎宮祐出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー発売日: 2014/05/25メディア: Kindle…
最近のお気に入り作家さんに、王城夕紀という作家さんがいる。最近ようやくKindle化された「青の数学」もとっても面白くて、氏のTwitterアカウントもフォローするようになった。で、先週このようなツイートをされていた。1/29[日常] 週末家を出られず野放図…
いやー、今年は近年まれに見る大豊作!鑑賞本数はたぶん36本(うち、劇場鑑賞が33本)。これは昨年とほぼ同じなんだけど、質は去年を上回っているのではないだろうか?例年10作品に絞り込むのにそこまで苦労しない*1んだけど、今年は別。今もかなり迷いなが…
今年は久々に、一年を通してたいしたブランクをつくらずにブログを更新し続けることができた。毎月平均10本程度のエントリーってのが、自分にとって無理のない更新頻度なんだろうな。で、今年書いたエントリーを眺めているうちに、自分のブログで今年一年を…
カンフー・パンダ3をNetflixで鑑賞したあと、そのままNetflixの配信作品タイトルをだらだら眺めていたら、実写版バクマン。も配信されていることに気づいた。この作品自体は去年劇場で鑑賞していて、漫画原作の実写作品としては個人的にかなり高い評価をして…
カンフー・パンダ3が、日本では劇場未公開となったのを知ったのは8月に入ってからだった。GWのころに、劇場未公開になるかもという噂は耳にしていたが…。b.hatena.ne.jp1作目がとても面白くて、2作目も劇場で観て満足した程度にはこのシリーズのファンだった…
このベストテン企画を目にすると、今年ももう年末なんだなぁと思うようになりました。今年のお題は「戦争映画」。これまた濃いランキングが出来上がりそうな…。d.hatena.ne.jp自分はそこまで戦争映画に強いつもりもなかったので、今年はベストテンを挙げるの…
世間で非常に好評のシン・ゴジラ、ゴジラシリーズのみならず、特撮映画自体に全く興味がない自分*1でも楽しめそうだったので鑑賞してきた。これがもう、ほんとうに面白かった。この映画の面白さについては、いろんな人がいろんなところで述べているので、気…
公開されるのをけっこう楽しみにしていた「疑惑のチャンピオン」を鑑賞してきた。ツール・ド・フランス7連覇という偉業を成し遂げたランス・アームストロング。彼のドーピングスキャンダルは、いったいどのような背景から、どのように発覚したのか。ランスが…
久々に試写会に行く機会を得た。鑑賞したのは「カンパイ!世界が恋する日本酒」という作品。タイトルのまんま、日本酒の魅力にスポットをあてたドキュメンタリー映画。eiga.comタイトルロールで、配給会社であるシンカのロゴにつづいて、映画.comと食べログ…
とても良かった。一言、「とても素敵な映画」。 eiga.comあらすじはこんな感じ。 湖にうかぶ水上学校に赴任した、教師になりたてのソーン。数人しかいない生徒たちとうまく関係を築けず悩み始めた時にみつけた、教室に残されていた1冊のノート。それは、前任…
はてブをチェックしてると、定期的に「どんでん返し系の名作10選」みたいな記事を見かけることがある。例えば対象が映画の場合だと、ケヴィン・スペイシーが出演してるあの映画*1やハーレイ・ジョエル・オスメントが一躍有名になったあの映画*2、エドワード…
先日こんなニュースを読んだ。 eiga.comま、またか…。日頃、海外映画のニュースを追ってるような映画ファンであればすでに風物詩となった感もあるこの企画。なんか、2年くらいの周期で話題になるよねw実際、上記記事の関連ニュース欄に目を移すと、2年前に…