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自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

2018年 BEST MOVIE!!

気がつけば大晦日。というわけで、毎年恒例となっている鑑賞映画の年間ベストテンまとめを。今年の鑑賞本数はおそらく34本*1。そのうち劇場鑑賞数は26本。去年とほとんど同じですな。このくらいが自分にとって無理のない鑑賞頻度なのかもしれない。

さて、今年のベストテンはどんな作品になったかというと!どーん。

  1. バーフバリ 王の凱旋
  2. カメラを止めるな!
  3. ペンギン・ハイウェイ
  4. ワンダー 君は太陽
  5. イカロス
  6. 若おかみは小学生!
  7. ミッション:インポッシブル フォールアウト
  8. バッド・ジーニアス 危険な天才たち
  9. 万引き家族
  10. search サーチ

今年は、口コミでさんざん話題になったバーフバリとカメラを止めるな!がダントツで面白かった。これはもう逆らえない。あとは原作小説が大好きなペンギン・ハイウェイも、これ以上ないアニメ映画化になっていて素晴らしかった。その他、10作品に絞り込むのに難儀したことを考えると、映画ファンとしてはとても充実した1年だったと言える。それにしても、バーフバリ、カメ止めだけじゃなくて、イカロス、若おかみ、バッドジーニアス、サーチあたりも作品公開前はノーマークだったことを考えると、口コミによって面白い作品に出会う機会が多い1年だったことが伺える*2。この傾向は来年以降も続くんだろうか。

バーフバリ2 王の凱旋 [Blu-ray]

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カメラを止めるな!  [Blu-ray]

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ワンダー 君は太陽 [Blu-ray]

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以下、ベストテン選外になってしまった惜しい作品たち。

鑑賞するつもりで見逃した作品はこんな感じ。

多いのぅ…。もうちょっと劇場に足を運べれば良かったんだけども。

あとは、4月以降オフィス環境が変わって、シアタールームを使って映画を視聴できるようなった。このおかげで、ブルーレイやオンデマンド経由で過去作を見る機会が増えたのも今年の特徴かもしれない。劇場で鑑賞したきり、二度と視聴してない作品があまりにも多いのだけど、今後は過去作の再鑑賞頻度をもっと増やしていきたいなぁ…なんて思っていたりする。劇場で見逃した映画も、自宅ではなかなか映画を視聴する気になれなかったのが、シアタールームだと視聴が捗る!ということもあるしね。せっかく利用できる施設は有効活用しなければもったいないのである。

過去の年間ベストテン記事はこちらから。

*1:今年になって初めて鑑賞した作品数。過去作含む

*2:イカロスはNetflix限定作品なんで、そもそも公開前から作品の評判を知る機会もないしな…