Shaw's Home Page(本館)

自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

天冥の標、再読中

結局最初から読み返し始めちゃって、先ほど「救世群」まで読了。2800年頃のSF話から、いきなり妙にリアルな現代に話を巻き戻した構成が凄過ぎる。冥王斑という、この物語の軸となる致死性の伝染病のきっかけを、現代で十分起こりうるだろうパンデミック話と…

スゴ本オフ、ハヤカワ編

そう言えば土曜日にTL眺めてて気づいたんだけど、スゴ本オフのハヤカワ編が行われたみたいですね。このハヤカワがスゴい! 「このハヤカワがスゴい!」あなたのオススメを教えてください。普段、本を探すときに出版社は気にしないほうなんだけど、ハヤカワだけ…

天冥の標6 宿怨 PART1

読んだ。なんでこんなに面白いんだろ…。天冥の標6 宿怨 PART1 (ハヤカワ文庫JA)作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/05/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 49回この商品を含むブログ (43件) を見る第1部で登場したイサリやフェロシアン…

なんとなく気になる漫画家さん

大ファン!というほどじゃないんだけど、新しい連載が始まるとついついチェックしちゃう漫画家っていますよね。先週末、新宿のブックファーストで新刊漁りをしてた時になんとなく手にとっていた漫画の数冊がまさにそんな漫画家さんの連載コミックで、ふとそ…

天冥の標 宿怨

TwiterのTL眺めてたら、10日に「天冥の標」待望の最新刊が発売されることを知る。もう楽しみすぎて夜も眠れない!ただ、「狐笛のかなた」を読み始めたばかりなので、こちらを片付けた後での読書にはなりそう。天冥の標6 宿怨 PART1 (ハヤカワ文庫JA)作者: 小…

狐笛のかなた

そして、その後に読み始めた「狐笛のかなた」は、出だしからグイグイ引きこまれている自分がいるわけで。上橋菜穂子氏の小説は、ことごとくツボにくるらしい。狐笛のかなた (新潮文庫)作者: 上橋菜穂子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/11/28メディア: …

十二国記

最初の1冊をなんとなく購入したまま積ん読状態になっていた「十二国記」に手を出してみたんだけど、いまいち面白さがわからないまま1巻目を読了。amazonのカスタマーレビューの評価がやたらと高いんだけど、続きを読み続ける価値があるのか判断できずにちょ…

オーディンスフィアのサントラ

iTSで洋楽漁り中、その延長線でサントラの新譜をチェックしてみると、オーディンスフィアのサントラが。これ、以前amazonで購入しようか迷っていた間に在庫がなくなって入手できなくなったサントラだったので、ベイシスケイプGJ!なわけなんだけど、ちょっと…

風ノ旅ビト

このまとめ記事を読むまで、そんなゲームがあることすらしらなかった「風ノ旅ビト」というゲームをダウンロードしてみた。1ヶ月でレビューが1万件を超えた人気ゲーム「風ノ旅ビト」とは?昨日初めて遊んでみたんだけど、こりゃたしかに独特の雰囲気が。まだ…

モデム不調

GW後半の初日、家でぐだぐだネットサーフィンしていたら、WiFi経由の通信速度が遅くなってきた。たまに無線LANルーターの調子がおかしくなるんだけど、ルーターの再起動をかけると治るので、今回も同じだろうと思ったのだが…。ルーターの再起動をかけてみる…

ロードス島戦記&ロードス島伝説

ドラゴンズドグマの予約特典で水野良の名前を久々に目にして、急にロードス島戦記を読み返したくなったのが今年の2月。その後で、amazonで予約した場合に水野良書き下ろしの特典が付かないということを知って、ドラゴンズドグマの予約は取り消しちゃったんだ…