2009年 BEST MOVIE!!
今年も残すところ、あと1日ちょっとになりました。毎年恒例の年末エントリーとなる、今年鑑賞した映画BEST10を、ここらでまとめてみようと思います。ドーン!
- グラン・トリノ
- ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破
- 母なる証明
- チェイサー
- スター・トレック
- アンヴィル!夢を諦めきれない男たち
- フロスト×ニクソン
- 寝取られ男のラブ♂バカンス
- 3時10分、決断のとき
- 戦場でワルツを
グラン・トリノ
今年観た作品の中ではダントツだったかも。劇場で、エンドロール観ながら、座席から動くことができませんでした。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2009/09/16
- メディア: DVD
- 購入: 39人 クリック: 494回
- この商品を含むブログ (355件) を見る
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破
たぶん、映画観ながらもっともアドレナリンが分泌したのは、この作品じゃないかなぁ。2作目でここまでやっちゃって続きが心配になるくらいだけど。
チェイサー
終盤の緊迫感は特筆もの。後味は良くないけど、素晴らしい映画だった。
チェイサー ディレクターズ・エディション【初回限定生産2枚組】 [DVD]
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2009/10/02
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 73回
- この商品を含むブログ (125件) を見る
スター・トレック
まったくスター・トレックの世界を知らずに、期待もしないで観に行ったら、非常に良い意味で期待を裏切られた。
スター・トレック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2009/11/06
- メディア: DVD
- 購入: 4人 クリック: 70回
- この商品を含むブログ (97件) を見る
アンヴィル!夢を諦めきれない男たち
良質のドキュメンタリ。完全にノーマークだったけど、最後涙腺ゆるんじゃったよ…。
フロスト×ニクソン
無難にまとめられてる印象もあるけど、それでも討論という素材で観衆を惹き付けられる力は凄いなぁと。
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2010/01/22
- メディア: DVD
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
寝取られ男のラブ♂バカンス
安心してみてられるラブコメ。今年もそんな作品を何本か観てるけど、一番良かったのはこの作品かなぁ。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2009/02/06
- メディア: DVD
- クリック: 29回
- この商品を含むブログ (34件) を見る
3時10分、決断のとき
クオリティの高い西部劇。劇場公開されないものだと思ってたから、鑑賞できて凄く嬉しかった。毎年一本くらい、こういう西部劇の新作を観たいもんだけど、無理なんだろうなぁ…。
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2009/11/20
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 43回
- この商品を含むブログ (42件) を見る
戦場でワルツを
アニメの見せ方も、話のすすめかたも上手いけど、やっぱりラストのインパクトが。。
去年よりも鑑賞本数が随分と減っちゃったな…。観るつもりで逃しちゃった作品が増えたのが良くなかった。来年こそは、鑑賞本数3桁の大台まで持って行きたいところです。あと、ここ数年邦画が結構含まれてたのが、今年はヱヴァだけになっちゃいました。国内の興収は邦画の方が強いみたいですけど、洋画にはもっと頑張ってほしいなぁ。でないとDVDスルーになっちゃう作品が増えちゃうよ…。
以下、10本に絞る上でぎりぎり落選した作品たち。
- ディア・ドクター
個人的に、ラストシーンがもの凄く余計だと思ってるんだけど、あれがなければランク入りしてたな。鶴瓶がとっても良い味だしてました。
イーストウッドは、「グラン・トリノ」の印象が強すぎたけど、この作品もクオリティがとっても高かった。
安心してみてられるラブコメその2。サンドラ・ブロックの魅力全開。
- キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語
去年あたりから、音楽に関する作品で良作が多い気がするけど、この作品もそんな1作。
ついでに、番外編でもう1本。
- ロード・トゥ・ルーベ
作品自体は予告でwktkしたほど興奮する内容じゃなかったですが、この作品観て自転車選手に興味がわいて、そして気づけばサイクルロードレースにはまってたってことを考えると、今年一番大きなインパクトだったかもしれないw
だらだらとまとめちゃいましたが、他にも面白かった作品は結構多かったです。旧作含めて、今年初めて鑑賞した作品はちょうど50本、その中に外れはほとんど無かったかな。
以下、過去のエントリー。このネタももう7回目。時が経つのは本当に早い。