硫黄島からの手紙
クリスマス・イヴだというのに、一緒にすごす相手のいない私は一人で映画鑑賞。って、書いているだけで悲しくなってくるゼ…。しかも、硫黄島からの手紙という、全然クリスマスっぽくない映画をチョイス。そんな俺って、人間としてどうなんだろうか。
まぁ、そんなことはどうでもいいや。やっと観てきましたよ、硫黄島。でも、世間が言うほど私に訴えかけてくる映画じゃなかったなー…。父親たちの星条旗もそうだったけど。イーストウッドは、前2作の出来があまりにも神がかっていたから、期待しすぎたのかもしれん。
2作連続で改めて鑑賞してみるとまた違う感想になるかもしれないから、DVD化されてから再評価してみる必要はありそうだな*1。
*1:たぶん、イブに一人、という目を背けたい現実により、映画も冷静な気持ちで鑑賞できなかったのかもしれない…。はぁ。