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自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

もっとも感動した映画トップ10

痛いニュースで取り上げられていた、「もっとも感動した映画トップ10発表」を読みながら、そういえばこういう風に特定のテーマに基づいたトップ10リストを作ったことがなかったなぁと思って、自分ならどういうTOP10になるかを考えてみた。ちなみに元ネタのTOP10作品は一応すべて鑑賞済みだけど、頷けたのは「ショーシャンクの空に」「素晴らしき哉! 人生」「リトル・ダンサー」の3本かなぁ。

「感動した」=「泣けた」ととるか、「心に染み入った」ととるかで微妙に違う作品になりそうだけど、後者のほうが通っぽくなりそう(?)だったんで、その辺を基準に選んでます。なお、順位付けは不可能という結論に至ったんで、50音順に並べました。

ということで、私の中でもっとも感動した映画です。ドーン!

  • 赤ひげ

赤ひげ [DVD]

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世界の黒沢が山本周五郎の名作を映画にしたら超傑作になりましたとさ。ツンデレの起源は、じつは赤ひげにあった!?(わけはない)

  • グッド・ウィル・ハンティング

グッド・ウィル・ハンティング パーフェクトコレクション [DVD]

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マット・デイモンベン・アフレックコンビが放つヒューマンドラマの傑作!ベンは主演をはるよりも、こういう気さくな兄ちゃんを演じたほうが輝いて見える気がするけどな。

サイドウェイ〈特別編〉 [DVD]

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ダメ男2人組みが、ワインを飲みながら人生を見つめなおすロードムービー。という説明は誤解を招きそうだけど。ダメ人間を自覚する人は感情移入のしすぎに気をつけましょう。

シービスケット プレミアム・エディション [DVD]

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馬の美しさに酔いしれろ!そして伝説のマッチレースにしびれろ!!

下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉 [DVD]

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一見おバカそうな映画なのに、終盤の二人の友情に号泣…。

素晴らしき哉、人生〈特別版〉 [DVD]

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「アメリカの良心」ことフランク・キャプラの描く、ヒューマンドラマの古典的傑作。キャプラの映画は「或る夜の出来事」「オペラハット」「スミス都へ行く」も観とけ〜。

たそがれ清兵衛 [DVD]

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こんな美しい時代劇は(良い意味で)反則だと思います。

パリ、テキサス デジタルニューマスター版 [DVD]

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乾いたテキサスの風景とライ・クーダーのギター、そしてハリー・ディーン・スタントンの無骨さとナスターシャ・キンスキーの美しさ…。魂が揺さぶられる名作。

序盤のぬるい展開とは一転して、終盤の怒涛の展開に押し寄せる涙!

  • レオン

定番どころかもしれませんが。たぶん、映画を観るようになって、はじめて感動を通り越して動揺してしまった映画w

えぇ、あんまりひねりはありませぬ。サイドウェイシービスケットはちょいと俺フィルターがかかっているかもしれないなぁと思いつつ、それなりに共感が得られる10本だと思うのだけど、いかがでしょーかね?

あと、10本にまとめるために泣く泣くきった作品たちも。

最近感動に飢えてる人で、映画を見慣れてない人に参考になればこれ幸い。