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はてなダイアリーから引っ越しました。

映画.comのPROレビュアーのクロスレビューを作った

新作映画を観ようと思った時に、どの映画を観るかを選ぶ基準は人それぞれだと思う。キャストやスタッフであったり、予告編だったり、口コミだったり。公式サイトや映画サイトに掲載されているレビューを参考にする人もいるだろう。

自分の場合、昔から映画.comを参考にすることが多い。

eiga.com

特に映画評。映画評の本文内容もそうだけど、映画評に取り上げられたという時点で、一つのステータスというか、自分の中での期待値が上がるくらいに影響力があったりする。なので、更新日である毎週火曜日は、今週はどの作品がチョイスされたかなーと楽しみにしている。

対して、一般ユーザーによる映画レビューは、なかなか参考にするのが難しい*1。レビュアーの好みがばらばらであること、レビュー内容も玉石混交であること、そもそも評価基準にも一貫性がないので、平均評価すら当てにしづらい。ただ、映画.comの場合、PROレビュアー*2によるレビューは参考にする価値があると思っている。

つい先日、ワンダーウーマンを観に行くかどうか迷っていて、試しにPROレビュアーのレビューを確認してみたところ…。5人のレビューが揃っている!!自分が把握している限り、本日時点でPROレビュアー認定されている方は5人なので、全員がレビューを寄せていることになる。これはなかなかに珍しい気がする。

そこでふと思った。PROレビュアーだけのレビューが簡単に確認できれば便利なのではないだろうか?それもクロスレビュー形式だと良さげな気がする。必要な情報をスクレイピングで引っ張ってくるのはさほど難しくなさそうだし…、と考えた結果、こんなページを作成するに至った。

web.s-hashi.net

以下、このページについての補足を。

*1:これは映画.comに限った話ではなくて、Yahoo映画やFilmarksなどでも同様。

*2:補足書きによると、「映画の専門家として、映画.comの記事を多く執筆している方です。」とのこと。

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FF12をクリアした

PS4本体と一緒に購入したFF12のHDリマスター版をクリアした。

所要時間は70時間程度。感想を一言でまとめるとこんな感じ。まぁ、身もふたもないんだが…。

ガンビットというバトルシステムは実に快適だった。俺、いまでもRPGによく手を出すんだけど、実はバトルというものがそんなに好きじゃないんだな、きっと。だから自動化ですいすい遊べるこのシステムが本当に心地よかった。FFシリーズでガンビット的なシステムを導入するのはこれが最初で最後だと思われるし、他のゲームでも類似したシステムって見かけたことがないんだけど、あまり評判良くなかったのだろうか。それとも俺がそういうゲームを知らないだけなのだろうか。単に実装であったりバランス調整が大変で真似がしづらいって可能性もあるかもしれない。

正直、シナリオはいまいちだった。そもそもFFにシナリオなんて期待するな、という声もあるかもしれない。でもさ、途中で降板したとはいえ、松野さんの名前が原案としてクレジットに残っている通り、おそらくシナリオを考案したのは松野さんだと推測するならば、ちょっと期待はずれだった。松野さんのゲームで、特にシナリオが評価されているのはタクティクスオウガとFFタクティクスかなぁと思うのだけれど、世界観と物語の調和であったり、クリアした時のそうきたかぁ…と思わせる捻りとかが特になくて残念だったのかもしれない。

せめて主人公たちにもっと魅力があれば、また違った感想になったのかも…とも思った。なんというか、どのキャラにも感情移入できるものがなかったんだよなー。これは10年前に一度、中盤まで遊んだときも同じことを思った記憶があるので、年を取ったから感情移入できなくなったとかそういう理由でもなさそうだ。空賊に憧れる主人公とか言っても、その空賊の魅力もゲーム中にそんなに描かれないし…。あ、でもヴィエラ族は正義だと思いました。

ジョブシステムはあれだな、どのキャラにどのジョブを割りあてるのが良いか、自分で判断できるようになるには、一周遊んでみなければわからないよなー、これ。最初にジョブを決める時、迷いすぎて自分では決められなかったので、オフィシャル公認らしい組み合わせで進めてみたけれど、中盤でちょっとしっくりこなくなった。もし二周目を遊ぶなら、今度は自分なりに考えた組み合わせにしてみたい。とはいえ、クリアにかかる時間を考えると、もう一度最初から遊ぶ気にはなれないけれど…。

その他、モブ討滅は一応Sランクまではだいたいこなしたけれど、Hランクから先はやっていない。装備や召喚獣も入手してないのが結構残ってるっぽいし、クリア後のコンテンツはまだまだあるようなのだけど、他に遊びたいゲームも多いのでそのへんは積み残したままになりそうだ。

そんなこんなで、クリアした感想は、冒頭のツイート通り。グラフィックはHD対応で綺麗になったし、BGMもグレードアップしてたし、ガンビットは楽しかったしで、楽しめる要素は多かったけど、遊んでいてワクワク感とかドキドキ感とか、そういうものが欠けていたのが残念だった。10年前のゲームのリマスターにそこを期待しても…ということなのかもしれないけどさ。とは言え、面白くなかったらクリアする前に遊ぶのをやめているはずなので、決して面白くなかったわけでもないんだよな。こう、なにかもったいない感というか、消化不良感というか…。

まぁ、PS2の無印版をクリアし損ねてずっと心に引っかかっていたゲームのエンディングを見届けることができた、という点だけでも、自分には結構ありがたいゲームであった。

トゥザクラウン、未勝利脱出!

2年連続で、スーパー未勝利戦で一喜一憂する羽目になるとは思いませんでしたよ…。1年前にこんな文章を書いていてですね。

shaw.hatenablog.com

去年のスピアザゴールドは、勝てそうで勝てないまま、ずるずるとスーパー未勝利戦に出走することになった。なんというか、崖っぷち感が半端なかった。対して、今年のトゥザクラウンには、すでに諦めの気持ちが強かった。

shaw.hatenablog.com

近年、ノド鳴りを克服する馬が増えてきている。特に、トゥザクラウンと同期であるアドミラブルは、新馬戦の後すぐにノド鳴りの手術に踏み切った。3月にレースに復帰してからの快進撃は周知の通りだろう。

こういう例を目にすると、トゥザクラウンだって立ち直るかもしれない、という希望が湧いてくるじゃないですか。だけどトゥザクラウンは、ノド鳴りが重度だったのか、3度にわたる手術を経ることになった。そして復帰初戦の惨敗。調教は動いていたので、これはいけるかも…!という期待を持ってしまったがゆえに、この負け方にはこたえるものがあった。レース後のジョッキーのコメントで、「直線の坂の手前で息遣いが苦しくなってしまいました。」なんて言われると、結局ノド鳴りを克服できなかったのか…と落胆してしまうじゃないですか。

なので、復帰2戦目となる、そしてスーパー未勝利戦でもあった週末の未勝利戦には期待を抱いていなかった。これが最後のレースかもなぁ…と思っていたくらいだ。ところがだ。

www.youtube.com

つ、強いじゃないの…!秋競馬の開幕週なので、勝ちタイムをそのまま鵜呑みにするわけにもいかないけれど、直線に入ってからの、力強くするどく伸びた末脚をみると、上のクラスでも通用するのでは!?という期待を抱きたくなるくらいだ。

マイルが向いているのかはわからない。でも、2000メートルで惨敗した後、マイル戦で復活したという結果が残ったことになる。これが距離適性によるものなのか、それともノド鳴りの影響で長い距離が持たないからなのか、レースを観ただけでは判断することはできなかった。ただ、キャロットの公式レポートによると、

「思っていたよりも後ろの位置取りになってしまいましたが、マイルという距離も合っていたのか道中は自分のペースでリラックスして走れていました。直線で追い出した時の反応も良く、最後までしっかりと伸びてくれましたね。ノドのことも聞いてはいたものの、競馬では特に気になりませんでした。それだけ馬の状態が良かったのでしょうし、いい時に乗せていただいてありがとうございました」(北村友騎手)

だそうだ。今はこれを信じて、次のレースでも実力をみせて欲しいな。さすがに、重賞も勝てるに違いない!なんてことまで望むわけではないけどさ、どうかこの先もうちょっと夢を見させて欲しいわけですよ、ファンとして。そして一出資者として。

まずは、この先も現役を続けられる結果を残してくれたトゥザクラウンと、ノド鳴り克服に向けて、おそらく尋常ではない苦労をされた関係者の皆さんに、ありがとうと言いたいですね!

リトルウィッチアカデミア クロニクル

リトルウィッチアカデミアを見届けたその日に、Twitterでこんなツイートを目にした。

公式ガイドブック!あまりにもタイミングが良かったので思わず購入してしまったわけですよ。ちなみにamazonでは品切れになっていたので、仕事帰りに新宿のブックファーストで入手した。

より世界観を知れる設定資料集的なのを期待して購入したのだけど、どちらかというとアニメファン向けの内容だった。特にインタビュー記事の充実っぷりが凄い。監督や声優だけじゃなくて、脚本家やアニメーターへのインタビューも満載で、なかなかに読み応えがあった。アニメを見終わった後、インタビュー記事を読み漁ってみようと思って検索かけてみたら、監督へのインタビューくらいしかみつからなかったのだけど、この本のために出し控えていたんだろうか。

多くの関係者が、実現できるようであれば続編も…と語っているのが興味深かった。ファンだけじゃなくて、作り手側もこの物語に愛着を持っているようだし、ぜひとも続編を実現させてほしいけど、どうなるかなー…。

逆に、設定用のイラストだとか絵コンテは少なめ。なので、このガイドブックに何を期待するかで満足度が変わってきそうだけど、公式設定集ではなくて公式ガイドブックと謳った本であることを考えると、とてもまっとうな一冊になっていると思う。

あと、表紙カバーを外した装丁がけっこうかっこよかった。この写真じゃよくわからんだろうけどエンボス加工が入っている。
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お値段はちょっと高めだけれど、リトルウィッチアカデミアというアニメを気に入った人は、お布施も兼ねて手にとってみてはいかがだろうかw

リトルウィッチアカデミアを観終わった

shaw.hatenablog.com

というわけで、最終回を見届けた。これぞ王道といった終わり方。全編、どっきどきーのわっくわく!というキャッチフレーズ通りで、最後までとても楽しめた。大満足である。中でも、アッコとアーシュラ先生の師弟関係が本当に良かったな。事情に気づいていない教え子から、自身の正体に対してあそこまで憧れを抱かれたら、先生だってどうやって本当のことを伝えるかそりゃぁ困るわなぁ…。色々あった末に、アーシュラ先生に感謝をつたえるアッコをみて、目からしょっぱい汗が出てきて止まらなくなっちまったよ…。年をとると、こういうどストレートな感謝の念ってやつにもろくなってヤヴァい。

登場キャラがみんな活き活きしてて魅力的だったわけだけど、先日も書いたようにアーシュラ先生が好きだなぁ。困り眉だったり、髪の毛が青から赤く変わる演出だったり、日高のり子の声だったり。途中まで声優が日高のり子だということに気づかなかったのだけど、やっぱり存在感がありますな。気づいた時に、今もまだ現役だったのか!…なんて思ってしまったが、今回のアーシュラ先生の演技を聴いていると、他のアニメでもまだまだ聴いてみたくなった。ぜひとも頑張って欲しい。

他ではスーシィの印象が強いかな。ビジュアルと声とキャラクター性がこれ以上無いくらい噛み合っていた。スーシィの声優さん、これだけ個性が強いと他のアニメでもスーシィを連想しちゃいそうだし、なかなか大変そうな気もするけどなw 個人的に、だみ声とかかすれ声に弱いので、この個性を今後も活かせると良いのだけど。

あと、基本1話完結だけれど、その中でさりげなくはられていた伏線が最後で回収される脚本も良かった。アッコがいつまでたっても箒に乗れるようにならない理由とか、そうきたかぁ…と思うよね。笑いあり、涙あり、失敗あり、成長あり。アッコみたいなキャラは、実際に自分の近くにいると辟易しそうだけど、成長物語として見届ける分には、脚本もいろいろ変化をつけることができて楽しいんだろうなw

というわけで、基本は子供向けアニメなのかもしれないけれど、男女問わず年齢問わずで楽しめる内容だと思うので、少しでも興味を持ったならぜひともオススメしたい。Netflixだと劇場版含めて一通り観ることができるしね!

www.netflix.com

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嫌いなもの10選

anond.hatelabo.jp
を読んで、自分の好きなものを書くことはあっても、嫌いなものを書くことってそうそうないなー…と思ったので、ちょっと考えてみた。

  • ゲハブログ

とりあえず滅びてくれないかな、と常々思っている。ゲハブログがはてブTwitterリツイートで流れてくるだけでもイライラする。

スマホを使い始めてそれなりの年月が経っているのにかかわらず、未だに指をつかったタッチ操作が苦手だ*1。だからかスマホゲームが好きになれない。特に仮想パッド、お前はダメだ。

  • ゲームBGMのボーカル曲(コーラス含む)

ごく一部のゲーム*2を除いて、ゲームのBGMからボーカルが流れてくるとげんなりするんだけど、俺が変なのかな…。

新刊に対して、大抵の漫画はKindleで読めるようになったのに、小説のKindle化がいっこうに進まないのはどういうことなんだ。いや、儲からないからなんだろうけど。ウィッチャーはなぜKindle化されないんや…!

ウィッチャーI エルフの血脈 (ハヤカワ文庫 FT サ 2-2)

ウィッチャーI エルフの血脈 (ハヤカワ文庫 FT サ 2-2)

  • 主題歌が日本人アーティストの曲に差し替えられる洋画

なぜ余計なことをしようとするのか。オリジナル曲から差し替えられて良くなったケースなんてあるんだろうか?

  • 鳥山明イラストのかまぼこのような目

ドラクエ3のころの鳥山明のイラストは至高だったのに…。どうしてあの目にたどり着いてしまったのか。最近のドラクエのイラストを見るたびに悲しくなる。

  • スポーツ中継で、実況者の発言をそのまま繰り返す解説者
実況者「これは○○ですね」
解説者「(ノリノリで)これは○○ですね!!」

いやいや、あなたの仕事は、でかい声で繰り返すんじゃなくて、それを説明したり補足したりすることでしょうよ。

  • FF外から失礼します

まぁ、自分のツイートに対して言われたことはないんだけどね!


  • 缶コーヒーの甘味料

基本コーヒーはブラック派なんだけど、たまに魔が差して甘いコーヒーを飲むと絶対に後悔するハメになる。とくに人工甘味料。だれが好んでこんな甘さを求めているというのだ…。ちなみに、缶コーヒーはBOSSのブラックこを至高だと思っている。

  • クチャラー

まー、これは何も付け加える必要はないでしょう。一緒に御飯を食べた相手がクチャラーだと知ったときには、なんとも残念な気持ちになる。

嫌いなものでまっさきに思い浮かんだのはGだけど、あまりにも一般的すぎるからはずした。意外と10個挙げるのに苦労したなぁ…。それにしても、元ネタの増田みたくウィットの効いたチョイスは難しいですね。分かる人には「そう、これこれ!」って反応してもらえそうなネタを挙げる技術は、残念ながら俺にはなかったのであった。

*1:スタイラスを使った操作はそうでもないんだけど。

*2:ぱっと思いつくところでは、すばらしきこのせかい、ペルソナシリーズくらいか

リトルウィッチアカデミアを観る

撮りだめしたままになっていたTVシリーズ版「リトルウィッチアカデミア」を観始めたら、これがもうめちゃくちゃ面白くて、週末がほとんど潰れてしまった。クロワ先生が登場して、なんだか物語に不穏な影がでてきたところまで観た。

過去に劇場版2作は観ていて、この物語が面白いことはわかっていたのに*1、俺はなぜリアルタイムで追いかけようと思わなかったんだろうか。まぁ、1週間に1話ペースで先が気になるよりも、一気に観ることができるほうがストレスなく楽しめるってのも事実ではあるんだけども…。

登場キャラがみんな個性だっていて、生き生きしているのが本当にすばらしい。個人的には圧倒的にアーシェラ先生推しだけど、他のキャラも応援したくなる魅力に溢れている。劇場版の印象から、25話もあったら途中で中だるみしちゃうんじゃないだろうか、みたいな危惧をもっていたけど、16話時点でそんな兆候はいっさいない。むしろ、残り話数で全てのケリがつくんだろうか、と心配しているくらいだったりする。作画が崩れることもなく、声優もみんな絶妙なキャスティングだし、これはもう最近みたTVアニメでは出色の出来というやつではないだろうか。

まー、まだラストがどうなるか知らないから手放しで褒められるのかもしれないけど。ただ、ここまできてラストでがっかりする、ということはさすがに無さそうだし。続きが気になってたまらないので、残りも一気に観てしまおう。寝不足にならない範囲内でw

*1:だからこそ録画をしていたわけなんだが