行く人、来る人

今週になって、職場にデザイナーさんが1人増えた。これまで、社内のデザイナーが5人体制になったことがないはずだから、これは会社としても小さなようで大きな変化なのかもしれない。実は、もう一人デザイナーを採ろうか、という話も進んでいて、さらにSEも一人増やそうかという動きもあり、この2週間ほどの間にSEの面接も3人ほど行ってたりする。そんなこんなで、あと2人ほど人が増えるかもしれないし、これ以上は増えないかもしれないけど、スタッフが増加傾向にあるというのは、会社としては少しずつ成長を続けているという証なのではないでしょーか。

でも、当然それとは逆に辞めていく人もいたりする。本日付で、営業アシスタントとして半年くらい前に入社したスタッフが会社を去って行った。辞める理由は人それぞれだと思うけど、彼女の場合は職場の水がそれほど合わなかったのかなぁという印象だった。私も仕事で絡むことがほとんどなかったこともあって、ほとんどコミュニケーションが取れなかったのが残念だけども、仲良くなってたら仲良くなってたで、職場を去っていく時の寂しさも大きくなるから、そこは割り切って考えるしかないのだろう。

最近、今の職場を辞めていく人があまりいないから、今のメンバーが会社にいて当たり前に思う気持ちが強くなってきているように思うけど、その分辞めていく時の衝撃が大きくなりそうで、今はそれが少し怖かったりもする…。