シャッター・アイランドが面白くなってきた
購入してから随分経つんですが、ほんの少しの空き時間が出来たときにちょくちょく読み進めてきたシャッター・アイランドがここにきて俄然面白くなってきました。私、デニス・ルヘインファンなんですが*1、よくよく考えてみると、この人の小説はみんな100ページくらい読むと急に面白くなってくる傾向があるような気がしてきた。いや、気がしてきただけで、深くは検証してないけどw
近日中に手元に届くであろう氷と炎の歌シリーズの第3部「剣嵐の大地」や、眠る前に少しずつ読み進めている「エラゴン」だったりと、平行して読む本もあるけど、今はシャッター・アイランドを最優先で読むことにしようかな…。
*1:だから本書にも手を出したわけだけど