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潜水服は蝶の夢を見る

映画鑑賞直後に購入した「潜水服は蝶の夢を見る」を早速読んでみた。本が書かれた状況が状況なので、ボリュームはそんなでもないけど、映画ですでに内容を知っている分やっぱり重みが違います。文章自体は、エッセイ風にさらりと書かれているから、実はそんなに大したことなかったのかな?とか一瞬思っちゃうんですが、いやいや、決してそんなことはなく、左目の瞬きだけで文章としての形になったお話なのです。本人の絶望の深さは果てしないはずなのにね…。

個人的に、映画でも印象的だった、自分のお父さんの髭を剃るエピソードが一番心に残ってます。なぜって言われると困るけど。映画では、そのシーンの終わりに一言「自分の父親に認めてもらえるのが素直に嬉しい(うろ覚え)」。自分でもそういう願望があるってことなのかぁ、やっぱり。

潜水服は蝶の夢を見る

潜水服は蝶の夢を見る