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自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

オークス

デアリングタクトが無敗で2冠達成。これはミスオンワード以来63年ぶりの快挙だったみたいですね。そうか、無敗でオークスを勝つ馬は何度か見てきたけど、無敗で2冠って言われてみれば記憶にないもんな。

そのデアリングタクト、この記事を読んでから親近感が5割増しに。
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育成調教を行ったパイオニアファームって、私の実家のお隣さんなのです。住んでるエリアが隣接してるとかいう話じゃなくて、本当にお隣さん。例えばですね。

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この写真は、数年前に実家の裏にある野菜畑で撮ったトンボの写真なのだけど、奥のほうでぼやけてる建物っぽいものがパイオニアファーム。わからないと思うけどw

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2枚めの写真、右側に見える道路の向こう側に、パイオニアファームの調教コースがあるんですね。これも写真からはわからないと思うけどww

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これは去年の夏に帰省した時に撮った写真。右下の方に2頭の馬が戯れていて*1、その向こうにみえるのがパイオニアファームの施設。たぶん1歳馬なので、もちろんデアリングタクトではないのだけど。

帰省するたびに、家のまわりを散策するついでに、お隣さんで放牧されてる馬を眺めたりしてるので、ひょっとすると当歳ないし1歳時のデアリングタクトも見たことがあったのかもしれない。こればかりはわからないんだけどさ。

秋はおそらく、無敗での三冠達成に挑むことになると思うのだけど、今日のオークスをみるかぎり、同年代には負けなさそうにみえる。松山騎手ともども、ぜひ偉大な記録の達成に期待したいですね。

ちなみに、個人的に期待していたのはリリーピュアハート。2/6の抽選をくぐり抜けた強運、福永が抽選対象であるにも関わらず主戦として選んでいたこと、臨戦過程、血統などなど、いかにもオークスで1発がありそうな雰囲気がプンプン。POGで指名していたこともあって、少々色眼鏡で見ていたのも否定はしない。けれど…、スタートで躓いてこの馬のオークスは終わってしまった。スタートを五分で出たとして勝ち負けになったかはもちろんわからないのだけど、消化不良感だけが強く残ってしまった。これも競馬なんだが。ぐぬぬ

もうね、いつもなら応援馬券を買うためだけに競馬場まで足を運んでいたのだけど、今はコロナ禍で無観客開催中。POG指名馬がクラシックに出走して、馬券を買わずに後悔するのは去年のダービーで懲りたので、オークスの馬券を買うためだけに即PATに加入したくらいなのに、この仕打ちだもんなぁ…。

*1:そもそも2頭いることに普通は気づかない