Shaw's Home Page(本館)

自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

2011-01-01から1年間の記事一覧

ビバ・イル・チクリッシモ!

長いことamazonのカートに入れっぱなしだったんですが、気がつけば残り数量が2個になっていて、ついに購入に踏み切っちゃいましたよ。ビバ・イル・チクリッシモ!(2冊セット) 完全限定版作者: 大友克洋,寺田克也出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2008/…

うさぎドロップ

先日映画館で予告編をながめてたら「うさぎドロップ」実写版が気になった。いや、別に映画が気になったわけじゃなくて、予告編で見せていたストーリーがいかにも漫画原作っぽくて。で、帰宅後にamazonでチェックしてみたら案の定コミックが出ていた。うさぎ…

facebookアプリのファンゲート機能をPHP4で実装する

facebookアプリで、「いいね!」が押されているかどうかで表示する内容を切り替える機能のことを、ファンゲートって呼ぶそうですね。以前、ファンゲートをPHPで実装する方法についてこの日記に書いてみたところ、意外とアクセスがあって、それなりに需要のあ…

星の光、いまは遠く

「ちはやふる」の新刊が出たとのことで、早速購入するつもりで最寄りの本屋に立ち寄ったところ、ハヤカワのコーナーに「星の光、いまは遠く」という本が並んでた。そのまま通り過ぎる前にちらりとよぎった「ジョージ・R・R・マーティン」の文字。どうやらマ…

twipogの抽選結果

そうそう、twipogの指名馬も決定しました。牝馬1位が数人とかぶって残念ながら指名を逃したけど、補充が必要にならずに済みました。最終的な私の指名馬は以下の通りに。 ■牡馬 1位:ディープ×ケイウーマン 2位:ネオユニ×ジュメイラビーチ 3位:オペラハウス…

2011〜2012シーズンのPOGドラフト会議

2011〜2012シーズンのPOGドラフト会議が終了した*1。今シーズンの指名馬はこのようになりました。 1位:母オールザウェイベイビー 2位:コーダリー 3位:サングヒーロー 4位:母ケイウーマン 5位:オコレマルーナ 6位:セトブリッジ 7位:モルトフェリーチェ…

曇天・プリズム・ソーラーカー

新刊コーナーに並んでた「曇天・プリズム・ソーラーカー」という漫画をジャケ買い。これがなかなかに面白い。ストーリーは実に定番というか、ありふれた展開のしかたなんで目新しさはないけど、逆にそれが読んでて安心できるというか。曇天・プリズム・ソー…

twipogのドラフト

今年から、いつものPOG以外に、Twitter上でゆるく開催されるtwipogというPOGにも参加してみることにした。牡馬牝馬共に3頭持ちのリスト提出形式(指名は共に6頭ずつ)で、1位重複は各自指定した数字を使った後先で、2位以下はウェーバー形式というルール*1。…

信長の野望 天道 with PK

ブックオフでふらふらしてたら、なんと発売されたばかりのはずの「天道 with PK」が売ってるじゃないすか。値段みてちょっとためらった後、結局衝動買い。でも、どうせそこまで遊ぶことなく積みゲーになっちゃうんだろうな…。信長の野望 天道 with パワーア…

惑星のさみだれ

2chのまとめブログかなんかで、「惑星のさみだれ」の名前が上がっていて、ちょっと気になったから読んでみたら何気に面白かったので、一気に読んじゃった。惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)作者: 水上悟志出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2006…

読書メーターとマラザンシリーズ

本を読み終わったあとに、読書メーターに履歴を残す習慣がついて結構経つ。長いこと、自分の読書履歴を残す目的でしか使ってなかったけど、最近は「お気に入りユーザー」機能や本を読んだユーザー数なんかを、自分の読書に活かせるようになってきた。最近ふ…

剣姫―グレイスリング

最寄りの本屋でなんとなく目に付いたので購入。意外と早川のファンタジーは、こういう衝動買いではずれが少ない。で、読み始めるとすらすら読める。これは素直に面白いといえるお話しでした。剣姫―グレイスリング (ハヤカワ文庫 FT カ 6-1)作者: クリスティ…

今おすすめの漫画

さっき飲み会の中で、「今オススメの漫画は?」って聞かれて、とっさに答えることができなかったのが無念だったので、今のうちに回答例を用意しておくぜー。今度はちゃんと答えられるようにな! ラストイニング 宇宙兄弟 へうげもの ジャイキリ 3月のライオ…

日本ダービー

週末ずっと雨が降っていたこともあって、府中までライブ観戦しに行くかどうか散々悩やみながらも、当日になって指定席で見られることになったので、競馬場に行ってきましたよー。個人的に、今回は相談役がクラシックを勝てる最大のチャンスだ!と思っていた…

バリスタ

バリスタというと、某狩猟ゲームにて、砂漠の中を舟に乗って巨大な龍と闘うステージを連想しちゃうのは私だけじゃないと思うんですが、今回のは漫画のタイトルです。私の職場の元同僚のお姉さんが漫画家やっていて、今連載中の漫画がこの「バリスタ」ってタ…

タクティクスオウガ 運命の輪 Art Works

勢いで買っちゃった。本日手元に届いた。タクティクスオウガ 運命の輪 Art Works (画集)作者: スクウェア・エニックス出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2011/05/19メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 64回この商品を含むブログ (11件) を見…

スコット・ピルグリム

だいぶ前から公開されるのを楽しみに待っていた「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」を鑑賞してきた。観た感想はTwitterで触れた通り。@hashimukai: 今日鑑賞してきた「スコット・ピルグリム」は実に爽快な映画だった(個人的に)。でも、観る人は…

壬生義士伝

輪違屋糸里、天地明察と続けざまに時代小説を読んだ影響か、無性に壬生義士伝を読み返したくなってきたので、ただ今再読中。もうね、ワタシの涙腺ふれまくりで、通勤途中に読んでるとどうやって涙をごまかそうか困る次第。よくもまぁこんなストーリーを思い…

天地明察

こんなきっかけで昨日から天地明察を読み始めてみたんだけど、なにこれ、ものすごく面白いやないの!天地明察作者: 冲方丁出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/12/01メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 758回この商品を含…

天地明察 読了

結局一日で読んじゃった。こんな面白い本は久々に読んだよ!序盤でいい味だしてたえんや関の名前が中盤ぱたりと出てこなくなって、登場人物があっさり流れていく話なのかと思いかけていたら、せっかく命を吹き込んだキャラにそんな勿体ない扱いをさせるわけ…

輪違屋糸里

浅田次郎による、新選組局長芹沢鴨暗殺をネタにした時代小説。同じく新選組をネタにした「壬生義士伝」がとてつもなく面白かったこともあって手を出してみた。輪違屋糸里 上 (文春文庫)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/03メディア: 文…

iPad2

初代iPadが発売された当時から、次世代のが出たら迷わずに購入しちゃおうと思っていたiPad2が、来たる4月28日にようやく日本でも発売の運びとなったので、私もアップルストアで並んで買ってきましたよっと。アップル iPad2 Wi-Fiモデル 32GB ホワイトメディ…

魔法少女まどか☆マギカ

昨日、今日とで全12話を一気見。面白かった、というか見入ってしまった。やっぱりWEB上で話題になるアニメというのは理由があるわけですな。きゅうべえが鬼畜すぎるのと、絶望的な展開が続く内容なのは、噂で聞いてたとおりだった。終盤の展開は、シュタイン…

府中競馬場とすれ違い通信

皐月賞観戦目的で、日曜日に府中競馬場に足を運んできた。観戦レポートをここで書こう!とか思ってたはずなのにはや2日経過。これはたぶん書かないパターンだな。まぁ、皐月賞はナカヤマナイトから勝負に行って玉砕っす。相談役ェ…。で、今回の府中競馬場行…

3DS&パイロットウイングス

しばらく様子見の予定でいた3DS、大学の後輩が大絶賛しているのを受けて、俺も勢いで購入しちゃいましたよっと。同時購入のソフトはパイロットウイングス。このゲームはSFC版でちょっと遊んだきりだけど、決して嫌いじゃないタイプのゲームなので、まずは3D…

青の祓魔師

本屋で平積みされていて、ちょっと気になったので1巻目を試しに買って読んでみたらなかなか面白かった。というわけで、最新巻の第6巻まで大人買い。青の祓魔師 1 (ジャンプコミックス)作者: 加藤和恵出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/08/04メディア: コ…

はてなカウンター

20万を超えていた。このカウンター、ロボットの数字も拾っているっぽいから、実際のアクセス数はこの数分の1なんだろうけど、それでもぱっと目で見える数字が大台に乗るとなんとなく嬉しくなるなー。Twitterはじめてから、一時はここで文章をまったく書かな…

皮膚腫瘍

数ヶ月前から、背中側の右肩の付け根あたりに、小さなしこりっぽいものが出来ていて、まぁいずれ消えるだろうと信じて極力気にしないようにしていたんだけど、ここ2週間くらいで急激に大きく育ってしまった。こりゃまずい、とは思いつつも病院嫌い(?)なの…

トルネ

自宅に、地上波放送を録画する方法がない。という事に対して、日頃地上波放送をまったく見ない自分にとって、不便に思うことも特になかったので気にしないでいたんだけども、先週からNHK教育で放送が始まった栗村さんの自転車番組が観たくなって、急にどうに…

花物語

早速読んだ。でも、ちょっとパンチが足りなかったかなぁ…。 花物語 (講談社BOX)作者: 西尾維新,VOFAN出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/03/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 354回この商品を含むブログ (151件) を見る