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自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

最近読んで面白かった漫画(2018年秋)

3ヶ月ごとの定期更新、面白かった漫画まとめ。なんか、いつもキングダムの新刊(Kindle版)を読んだらまとめてる気がするな。今回も豊作豊作。若干ジャンルに偏りがある気もするけど、難しいこと考えずに漫画を楽しめればそれでいいのだ。

新しく読み始め

なんとなく敬遠していたアオアシを試し読みしてみたところめちゃくちゃ面白くて一気読み。保安官エヴァンスはまんまウエスタン版かぐや様なんだけど、ギャグが好みに合っていてついつい笑ってしまう。 ムスブさん、青の花~は作者買いだったけれど、出だしはその持ち味が活きていて良い感じ。続きも読む。

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脳ドック

脳ドックなるものを受診してきた。頭部のMRI検査ですね。なにか自覚症状があったわけではないんだけど。

きっかけは会社の飲み会。どういう話の流れだったかはさっぱり覚えていないんだけども、脳ドックというMRI検診があって、グループ会社用のキャンペーンコードを利用すればすこし割引で受診できるという話を聞く。その話をしていた方も、実際に受診したわけではなく、興味があるからそのうちに…と思っているうちに半年くらい経ってしまったらしい。

その脳ドックを受けられる場所はここだ。
medicalcheckstudio.jp

キャンペーンコードを利用してもそれなりのお値段なのだけど、MRI検査のコストを考えるとおそらくかなりお手軽価格なんだろう。ちょっと躊躇したものの、こういうタイミングでないと自主的に検査を受けることもないだろうしなぁ…と思い、受診してみることにしたのが10月下旬。検査の予約を入れたのが先週の日曜日。予約時間の5分前くらいにクリニックに到着、時間どおりにMRI検査がはじまり、10分程度で終了。検査自体はさくっと終わった。結果は1週間後くらいにわかるという。

で、昨日メールで、検査結果がでたというお知らせが届く。WEBのマイページからすぐに結果を確認できる。どれどれ…なるほど…。すべての項目で所見なしという結果が理想的なわけだけど、1項目で所見ありとでていた。リスクはもっとも軽度ではあるみたいなのだけど、経過観察が必要とのこと。念のため説明をきいたほうがスッキリしそうではあったので、後日もう一度クリニックを訪れることにした。

自分の健康管理に対して、必要以上に神経質にはなりたくはないとは思っている。だけど、体が不自由になることは避けたいよなー…とか考えると、それなりにデリケートな部位に対しては、それ相応の意識を持ったほうが良いのだろうか。だからといって、いつのまにか意識が高くなりすぎるのも困り物だ。このへんのバランス感覚には気をつけたいところだけども。この齢になると、飲み会とかでも油断するとダイエットとか健康管理の話になってしまうことがあるのだけど、これって単なるオヤジ化でしかないんだよなぁ。

くらりと似たキャラ

Twitter東京創元社の公式アカウントをフォローしてからというもの、毎日のようにタイムラインに流れてくるくらり(東京創元社のマスコットキャラ)のぬいぐるみ写真。たとえはこんなツイート。

あー、俺もほしいなー…と内心思っているのだけど、残念ながらまだ市販されていないらしい。

すでに募集が終了しているクラウドファンディングのプロジェクトページによると、オンラインショップで販売予定らしいのだが、どうやらまだ販売は始まっていない模様。秋頃にオープン予定となっているんだが…。準備が遅れているんだろうか。

で、このくらりというキャラ。比較的身近なところで似たキャラを知っているような…既視感をずっと抱いてたんだけど、ようやくそのそっくりさんがわかった。FF14に登場するNPCの一人、サドゥだ。

f:id:shaw:20181115012250p:plain

印象的な強い眼差し、青い瞳、黒い肌、白い髪の毛(くらりはうさぎの帽子だけどw)。見ようによっては頬を覆う鱗*1がくらりのヒゲっぽく見えなくもない。共通点多すぎぃ!

このサドゥというキャラ、一人称がオレなところや目つきから想像できる通り、やたらと勝ち気で好戦的な性格をしているんだけど、その見た目や喋り方*2が個人的なツボだらけなんだよな…。気がつけばサドゥのスクショがどんどん増えていくのであった。多分人気高いよね?最新パッチのメインシナリオでも見せ場たっぷりだったしな。

さすがにくらりとサドゥの性格に共通点はなさそうだけど、見た目の好感度がともにやたらと高いところに、自分の好みがはっきり表れているのかもしれない。

っと、そんな個人的な話はどうでも良くて、ここで言いたかったのはくらりのぬいぐるみの市販をはやく始めてくださいよ東京創元社さん、という話だったんですけどね!

*1:アウラ族の特徴

*2:声優さんの演技込みで

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エリザベス女王杯

ついにリスグラシューがG1を勝った!いつもなら、猛烈な末脚を繰り出しながらギリギリ届かない感じなのが、マジックマンの手にかかればこのとおり。最後まで脚色が鈍ることなく、逃げ切りそうだったクロコスミアをゴール前できっちり差し切ったのだった。

リスグラシューPOGで指名をしていて、馬券で当てさせてもらったこともある。
www.instagram.com

そんな縁もあって、古馬になってからも応援を続けていたのだけど*1、G1には手が届きそうで届かないのがもどかしくて。

で、今年に入ってから東京新聞杯での快勝や、ヴィクトリアマイルでの惜敗から、適距離はマイルだったのかなーと思わせておいて、去年は惨敗したエリザベス女王杯でG1初勝利。父ハーツクライの産駒も府中以外ではほとんどG1を勝てていなかった中でこの勝利。外回りとはいえ、京都向きという印象はあまりなかったからなぁ。これだから競馬は難しい…。

あとは、できれば武豊とのコンビのままでG1を勝つところを観たかったなぁという思いも。今回のリスグラシューの勝利は、武豊も内心複雑な心境だったのでは。しかも日曜日の京都は、1レースから11レースまで外国人ジョッキーが連勝と、日本人ジョッキーにはなかなか厳しい現実になってしまった。強い騎手に強い馬が集まるのは自然なことだし、一口馬主をやってると、自分の出資している馬に外国人ジョッキーが乗ってくれるとやっぱり安心するしで、関係者が外国人ジョッキーを重宝するのはよくわかる。よくわかるんだけども…、この状況で果たして若い日本人ジョッキーが育つのだろうか?なんてことを考え始めるともやもやしてしまう。けれど、このテーマについてはあれこれ言ってもどうにもならないしな。

ついでに触れると…。今回のリスグラシューによるG1勝ちは、自分がPOGで指名した馬で初めての国内古馬G1勝ちでもあったりする*2。10年間で150頭も指名してきてやっとのことなので、やっぱりセンスないんだよなーとは思う。でも楽しいからやめられないんだけどもw この勢いで、今週のマイルCSアルアインが勝ったりしないかなー。

*1:Twitterでもこの馬のツイートを結構している。

*2:海外の古馬G1はネオリアリズムで勝っている。今思えばこのときもジョッキーはモレイラだったんだよな。

JBCレディスクラシック

日曜日、いつものようにGCを流しっぱなしのままぼーっと過ごす。福島10Rのきんもくせい特別に、POGで指名されている馬が2頭出走してたので、負けることを願いながらレースを観る。今期はもう下位争い待ったなしな状況なので、2歳戦は基本ネガティブモード。

それはそれとしてメインレース。JBCの開催が今年は京都競馬場ということで、久々にJRAで複数のG1級レースが同日開催。しかも3レース。初戦のスプリントでルメールが勝ったのを見届けたあたりで猛烈な睡魔。意識を取り戻したところで、メインレースのクラシック。まだ意識が朦朧としている。なんとなく武豊騎乗のクリソライトを追っていたら、道中後方のまま、四角最後方という絶望的なレースをしている。あれ、こんな競馬する馬だっけ…とか考えていた記憶は残っているのだが。肝心の優勝争いの印象が残っていない。

そして最終レースとなったレディスクラシック。ようやく目が冴えてきた頃合いに発走の時間。どうやらラビットランが1番人気らしい。あれー、ラビットランって去年の今頃芝の重賞で活躍してた馬じゃなかったっけ?とかいまさらなことを思いながらあわてて馬柱を確認してみると、ここ2走は地方のダートレースで活路を見出していた。父タピットってことを考えると、さもありなんというレース選択ではあるんだろうけど。

すでに発走しているレースに意識を戻すと、そのラビットランは好位追走で楽な手応えに見える。四角を回るところで、そのラビットランと一緒に先頭に躍り出るアンジュデジール。一度はラビットランが頭一つ抜け出したかに見えたところで、内からアンジュデジールがもう一度差し返す。ゴール直前では外からもう一頭、すごい勢いで追い込んでくる馬もいる。ただ、追い比べの続く前2頭のほうが優勢のようだ。勝つのはどっちだ!気がつけば眠気が吹き飛んでいる。アタマ差で勝ったアンジュデジールの鞍上が派手なガッツポーズをしている。この喜び方は外国人ジョッキーではないな?と思っていたら、実況で「アンジュデジールは横山典弘騎手!」と言っている。ノリだったか…。リプレイで繰り返し映し出されるガッツポーズが妙にかっこいいのである。

自分のTwitterのタイムラインでは、ノリの騎乗を絶賛する声で溢れている。まぁ、ノリファンの多いTLだしなーとか思いながら、出かける予定があったので、競馬にうつつを抜かすのはここまでにした。

さて、今日になってこんな動画が流れてきた。

やべぇ…繰り返しみてもかっこいいじゃないか。勢いに任せてただ手を突き出しただけのガッツポーズではないのである。一瞬脇を締めてぐっと力を込めてから、それを天に向かって一気に開放する。その時の腕の角度といい、すっと伸びる腕の具合といい、ここまで気持ちの良いガッツポーズってそうそうない気がする。その後の喜びを噛みしめる動作も素晴らしい。競馬でここまで派手なガッツポーズを目にする機会がまず珍しいと思うのだけど、例えばガッツポーズを目にする機会の多いロードレースなんかでも、ここまで印象的なガッツポーズを観た記憶があまりない。ここはぜひ、自称ガッツポーズ評論家である栗村修氏に、今回のノリのガッツポーズについても評してみてほしいものだ。畑違いではあるんだけど…。

ところで、この文章を書くにあたって、改めてレディスクラシックのレース動画を観てみたんだけど、そこでノリの騎乗が絶賛されていた理由がやっとわかった。大外枠の馬が、最初のコーナーに達するまでに、好位の最内に収まっているって、冷静に考えるとちょっと意味がわからない。しかも、四角を回る際は、前が壁にならないようにすっと外に持ち出して、先頭に出たらまた内ラチ沿いに戻っている。そして追い比べでは、一度は抜かれつつも最後にもう一度差し替えしている。道中外を回りっぱなしだったらこんなレースはできていなかったはずだ。ジョッキーがゴール後にここまで感情を爆発させたのは、自身にとっても会心のレースだったってことなんだろう。実際、完璧すぎる騎乗をしている。これは素直に凄い。

www.youtube.com

俺、横山典弘という騎手とは馬券面で相性が良くなくて、そもそもそんなに好きな騎手でもなくて。去年のダービーをあんなクソレースにした*1戦犯だと思っているし、別にそのダービーに限らず、例えばポツン騎乗だったり、馬は頑張っているコメントだったり、どうにも好意的に捉えることができないんだよね。それでも、時々みせるこのレースのような会心の騎乗っぷりを見せられてしまうと、常人にはわからない馬とのコンタクトだったり、経験に裏打ちされた勝負勘であったり…なぜこんな騎乗ができるんだ?という瞬間を目の当たりにすると、やっぱり凄い騎手なんだよなと思わざるを得ない。そんなノリももう50歳。いつまで現役を続けるつもりなのかはわからないけど…ターフを去ると寂しくなるんだろうな、これだけの個性を放っていると。

蛯名は今年になって調教師試験を受けたみたいだし、武豊やノリ、さらに年上の相談役etc...みんなアラフィフなので、いつ引退してもおかしくない年齢なんだよなー…なんて思うと、まだ引退したわけでもないのに寂寥感だけが募っていくのぅ…。

*1:というのは私見であり、多分に私怨も含まれた意見です、はい。

天冥の標 10巻

9巻の帯に、最終巻は2018年に刊行予定!と書かれていて、その2018年もそろそろ終わってしまうのだが…とファンをやきもきさせていた天冥の標、どうやら本当に2018年内に読めるようだ。まだ大本営からの正式発表はされていないはず、ではあるけど。

前巻から2年も待たされたこともあって、すでに既刊分の内容について記憶もあやふやになってきたので、完結編に合わせて読み直したいところだ。ただ…。

休日含めて、読書リソースを天冥の標だけに集中すれば不可能ではないとは思う。のだけど、他にも読みたい本はたくさんあるし、いまいち現実的ではないような気がする。というわけで、1巻の直接的な続きである8巻から読み直すことにした。ちなみに、紙の小説だと読書ペースがあがらないので、Kindle版を買い直した。

さて、8巻を読み始めて思うのだけど。やっぱりさ、8巻にいたる物語についても読み直したくなるわけですよ、困ったことにw まずは1巻。で、1巻を読むと必ず2巻も読み直したくなる自信がある。あと、できれば6巻も読みたい。6巻を読むなら7巻も続けて読むことになるだろう。で、そこまで読むんなら全部通して読みたくなる気がする。結局さ、せっかく完結するんだから、通して読み直すのが一番いいんだよね。

そこでふと思った。10巻のPART1の発売が12月19日で、その日に必ず読むことを前提にスケジュールを組むから無理が生じるんであって、おそらく本当の完結巻であるPART3*1の発売日はその2ヶ月後くらいのはずで、そこに合わせてスケジュールを組めばよいのではなかろうか。むしろ、中途半端にPART1だけ読んで、続きを読むのにまた1ヶ月とか待たされるほうがストレスになるのではないだろうか?

まぁ、19日になればTwitterのタイムラインとか読書メーターとかで感想を目にしちゃうだろうし、そうなるとおそらく自分も我慢できずに読みたくなるとは思うんだけど…、でも既刊分を読み直している最中であれば我慢できるような気もする。ここはやっぱり、1巻から読み返してみるのが最良の判断なのでは!という気持ちに傾きつつある。

なんてことを、通勤中に8巻を読みながら考えていたわけだけど、さてどうしたもんかな…。既述のとおり8巻はKindle版で読み始めたわけだが、1巻から読むのに全部Kindle版を買い直すのはさすがに出費が大きいしなぁ。でもなー、紙の本だと読書ペースがあがらない、というか、他の電子書籍を優先して読んじゃうんだよなぁ、俺。さらに言うと、もしかしたら年末あたりにまたKindleセールが開催されて、そこで天冥の標の既刊分が対象に含まれたりしちゃうんじゃないか?なんて考え始めると、今このタイミングで全巻Kindle版で買い直すには勇気がいる。いや、ハヤカワのKindleセールはつい先日連続で実施されたばかりだし、さすがに今年はもう無いのでは?でもでも、天冥の標最終巻発売記念セールの可能性だってありうるのでは?ありえないか??

こんなふうにうだうだ悩むくらいなら、過去のKindleセールでとっととKindle版を入手しておくんだったよ…。自分のツイートをさかのぼってみると、その機会は何度もあったみたいなんだけどなw



*1:10巻は3冊構成っていう話をどこかで聞いたような…。

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コミックDAYSの定期購読サービス

コミックDAYSで、講談社のコミック13誌の定期購読サービスが始まった。
comic-days.com

毎月Kindle版を購入しているアフタヌーンの他、週マガやモーニングといった連載を追ってる漫画の掲載誌や、月マガとかシリウスとかコミックスで読む機会のある漫画の掲載誌も対象なので、まずは初月無料を試してみることにした。

で、アプリだと大きな画面で読める環境がないので、PCのブラウザ上で漫画を読んでいる。使い始めてからまだ10日くらいしか経っていないのだけど、ここまでの感想について触れてみたい。

  • PCのディスプレイに22インチくらいのものを使っているんだけど、全画面表示で見開き状態で読むととても快適だ。Kindleで購入した漫画はいつもKindle Paperwhiteで読むのだけど、PC上で読むのも悪くないなと思った*1
  • ブラウザ上で読むと、ページをめくるたびにデータのダウンロードが走るんだけど、自宅のネット環境ではさくさくダウンロードされるので、ページの表示が遅くてイライラするようなことは発生してない。
  • 全画面表示でも目次へのアクセスはすぐにできるので、読みたい漫画だけつまみ食いするのも手軽にできて良い感じ。ただ、いつも読む漫画は決まっているので、その漫画をお気に入り登録できるようにして、直接アクセスできるような機能があると嬉しいなぁ…とも思ってる。
  • アフタヌーンにお気に入りの漫画が多いのは、購読することで新連載漫画もとりあえず読んでみる、ということが習慣化しているのがでかいと思っている。で、他の雑誌については、連載を追っているものは立ち読みだけ、コミックスしか読んでいない場合は同じ掲載誌で他にどんな連載漫画があるのかも把握してないので、新しい出会いに繋がりにくい。それが、この定期購読サービスによって解消されると思われるので、講談社系の漫画で読み逃しが減るのでは…と期待している。
  • 個人的には、グッドアフタヌーンも対象に含まれると嬉しいんだけどなー。
  • アーカイブ期間は2ヶ月程度。これを短いとみるか、十分とみるかは個人差ありそう。自分の経験上、アフタヌーンKindle版で購読しはじめたのが2014年1月号からなのだけど、発売日に読んだあと読み返したことは一度もないので、アーカイブ期間が短くても問題にはならないという判断。

無料期間が今日いっぱい(まもなく終わる)なので、このまま使い続けるかどうかの結論もここらで出す必要があるのだけど、上述のとおりおおよそメリットだらけで今の所デメリットが特にないので、今後もしばらく利用しようかなぁと思っている。

ただし、誰もがそう思っているかというとそうではないようで、当然ネガティブな意見もあるので、気になっている人はそういう意見も参考にしてみたほうが良いとも思う。
anond.hatelabo.jp

ま、初月無料なので、興味があるならまずは一度試してみるのがよいのではなかろうか。

しかしあれだなー、個人的にサブスクリプションモデルというのはあまり好きじゃないんだけど、気がつけば自分の日常において月額が定額制のサービスがどんどん侵食してきた感があるなぁ…。冷静に振り返ると、なんとなく支払い続けてはいるものの、さほど活用してないサービスもあるので、取捨選択をしっかりせねばなぁ。

*1:KindleはPC用専用アプリがあって、たまーに使うんだけど、あれは購入した漫画のダウンロードに時間がかかる上、どうも動作がもっさりしていてあまり好きじゃなかったりする。