FF14のオフ会に参加した
FF14を遊び始めてはや5年半。途中2度ほど休止を挟んでいるとはいえ、なんだかんだ今日まで遊び続けているのは、FCメンバーとの気楽なコミュニケーションがあってのことだと思っている。
とはいえ、日頃そこまで濃いコミュニケーションをとっているわけでもなく、毎週末に行ってるトレジャーハンターツアー以外に、これといってFCっぽい活動を行っているわけでもない。ただ、少なくとも週一でログインしようというモチベーションにはなっているし、ついでにメインクエストやサブクエストもその気になったら進めるといった感じで、ここ3年くらいは本当にライトな遊び方を続けている。自分でも続いているのが不思議なくらいなんだけどさw
さて、いつものようにトレハンツアーに参加し、その後サブクエストを遊んでいると。FCメンバーからチャットが飛んできた。明日オフ会やるんだけど、shawさん*1もいかが?というお誘いだ。オフ会!
これまでもFCメンバーでオフ会をやっている話は聞いていたし、ログイン率の低い自分はなかなかタイミングも合わず、今度のオフ会はshawさんも来てくださいよー、みたいな話はあっても機会がなかったのだけど。10連休で時間もたっぷりあることだし、一度は参加してみるのもいいかな…という気になった。コミュ障の自分にはオフ会というイベントの敷居は非常に高く、人生において1度しか参加したことがなかったりするので、自分でもその気になったことに驚きなのだが、それはやっぱりゲーム内とはいえ、長い付き合いのあるメンバーだったからこそなんだろう。
そして昨日、オフ会当日。実際に会ってみると、FCチャットで日頃繰り広げられているまんまの会話で、なんとも気楽な会だった。お店に入るときはかなり緊張していたのだけど、すぐに馴染めた(と自分では思っている)のは、顔を合わせるのが初めてでも、コミュニケーションをとってきた時間の長さのおかげなんだろうか。もちろん、メンバーみんながFF14を長く遊んできたツワモノどもで、FF14という共通の話題があるおかげでもあるし、他の趣味の話なんかも比較的自分と近しい感じだったのも大きい。17時集合に15分ほど遅れて参加して、22時に一足先に失礼させてもらったのだけど、5時間弱の時間があっという間だったので、振り返ってみても楽しい飲み会だったのは間違いない。
やっぱり趣味の話だけで盛り上がる飲み会というのは、気楽だし、実に楽しいものなのである。今度の飲み会*2もまた参加しますよ!と言いながら退席してきたのだけど、今から次回の飲み会が楽しみである。こういう形のつながりってのも悪くないもんですな。
テトリス99にはまる
2月14日に突如リリースされたテトリス99、見た目のインパクトにすっかりやられてしまい、自分も即日ダウンロードしてしまった。これまでスイッチのオンラインサービスには加入していたなかったのに、テトリス99を遊んでみたいが故に加入しちゃったくらいである。
テトリス99を遊んでみたいがゆえに、いままで加入しないでいたスイッチのオンラインサービスに加入してしまった。まずは1週間のお試し期間があるのだけど、解約しないでだらだら使い続けてしまう未来が見える。
— shaw (@hashimukai) February 14, 2019
それから2ヶ月の間、ちまちまと遊び続けていたのだけど…スキマ時間ができるとついついテトリス99を遊び始めてしまい、その結果1時間とか2時間が吹き飛んでしまう、という生活をおくるはめになってしまった。集中力が長くはもたないので、大抵は1時間くらいで一区切りつくんだけど、その1時間がほんとあっというまなんだよね。中毒性がやばすぎる。まさかこの歳になって、テトリスに時間を奪われることになるとは思わなかった。
なんといっても、テトリスというゲームがバトルロイヤルという形式にぴったりはまったことにびっくりする。バトルロイヤルなゲームって自分には無縁だと思っていて、世間ではやっているバトルロイヤルゲームに手を出したこともなかったのだけど、今回テトリス99にはまってみて、なぜこのジャンルが人気を博すのか自分でも理解できた気がする。
オンライン上での少人数の対戦*1ゲームって、自分への責任がそれなりに大きくかかるのが敷居の高さにつながっちゃう(少なくとも自分はそうだ)のだけど、それが100人くらいになると自分がとてもちっぽけな存在になるので、参加障壁が限りなく小さくなる(=気楽に遊べる)んだよね。そして、基本勝てないという前提があるから、負けたことでモチベーションが落ちるということもないし、逆に勝てそうになったときのテンションの上がり方がやばいし、勝ってしまおうものなら自分のボルテージがおかしなことになる。
正直、テトリス99を初めて遊んだときに、こりゃ自分じゃテト1獲るのは無理だなー…と思ったのだけど、遊び続けているうちに惜しいところまで行けちゃったりする。そうなると、是が非でも一度はテト1を獲ってみたくなってくる。しかしそう甘くはないのがバトルロイヤル。自分以外の98人のうち、めちゃくちゃうまいプレイヤーが毎回紛れているわけですね。なので、意外と10位くらいはなれるのに、そこから上に上がるのがかなりきつい。
しかし!必ずしも実力差だけで勝負が決まるわけではないのもバトルロイヤル。強者同士で潰し合ったり、複数のプレイヤーから集中攻撃を食らったりして、実力上位者がいつの間にかいなくなったりもする。それなりの実力でも、運が良ければ勝てちゃったりするんだよね。そして、一度テト1を取ろうものなら、大した腕でもないのに俺はうまいんだぜ!と錯覚したあげく、次の勝利を狙いたくなって、そしてずぶずぶとテトリス沼にはまりこむのであった…。
そのテトリス沼にはまっていく過程、自分のツイートでも追うことができるのだけど、徐々に上達していった感が見て取れるのも面白い。
ちょっと遊んでみた感じ、自分のテトリスの腕では、最後の一人まで勝ち残るのは無理だなーとは思った。落下速度が上がってきたら、自分のことで手一杯で、対戦相手を意識的に攻撃する余裕なんてないしな。
— shaw (@hashimukai) February 14, 2019
テトリス99で1位をとるには、どうやら最終局面のスピードについていけること、ホールドを自在に使えるようになること、そしてT-Spinを身につけることが重要ということなのか…、無理ゲーすぎる。
— shaw (@hashimukai) February 19, 2019
テトリス99、時間帯によってプレイヤーの実力差があるのでは?という仮説のもと、競馬の合間に何戦か試してたのだが、びっくりするくらい実力差があるなw 昨日の夜は何戦しても1桁フィニッシュはおろか10位台すら全然なれなかったのに、この時間帯だと6戦して1桁フィニッシュ4回なれたぞ…。
— shaw (@hashimukai) February 23, 2019
つ、ついにやったぞ!!危ない場面がぜんぜんなかったから、運に恵まれた結果な気もしなくはないが、勝利は勝利だ。これで思い残すことはなにもないぜ! #Tetris99 #Tetris #NintendoSwitch pic.twitter.com/3d3T3cairI
— shaw (@hashimukai) February 23, 2019
くそー、テトリス沼から抜け出せんっ…!まったく勝てなければ、もういいやってなりそうなんだが、たまに勝てちゃうから、また勝ちを目指したくなるんだよな。これがバトルロイヤルゲームの魔力なのか…。
— shaw (@hashimukai) March 22, 2019
相変わらずほそぼそとテトリス99を遊び続けているのだけど、タイマン勝負まで持ち込めた時の成績が6連敗中という事実に、自分の勝負弱さを痛感している…。さっき、ほぼ必勝だろうというところで逆転負けを喫して心がくじけた。もうテトリス99は卒業するぞ!
— shaw (@hashimukai) April 9, 2019
うわー!久々に勝てたぞー!!いつの間にか、勝利したときの画面が少しゴージャスになってるじゃないの。 #Tetris99 #Tetris #NintendoSwitch pic.twitter.com/dTqj1ogaHY
— shaw (@hashimukai) April 16, 2019
約2ヶ月間でテト1を取れたのは7回。いずれも実力というよりは運が良かった結果ではあるのだけど、それでも得られた達成感はかなりでかい。ただ、自分の上達ペースよりも周りのプレイヤーの上達ペースのほうが早いのか、時間の経過とともにどんどんテト1を取ることが難しくなってしまった。しかも、自分の勝負弱さもあって、タイマン勝負で持久戦になったらほぼ負けちゃうんだよな…。
というわけで、7回目のテト1を取ることができたところで、テトリス99は封印することにした。一度手を出してしまうと、またテト1を取るまで延々と遊んでしまいそうだし、一区切りついた瞬間にやめないと、いつまで立ってもやめ時が訪れないしね。
それにしても。テトリスというゲームにハマったのはゲームボーイ版以来だったのだけど、今になってここまではまることになるとはなぁ。テトリスは恐ろしいゲームやでぇ…。
*1:場合によっては協力
フィットボクシング休止中
以前も書いたように、フィットボクシングを毎日かかさず続けていたのだけど、3月31日をもって一旦休止することにした。理由は2点。
- 左右ステップがあまりにもクソすぎること。
- 膝の調子が悪くなってきたこと。
左右ステップについては、遊び続けていくうちに自分もヘイトを高めていた気配がツイートで伺える。
前後のステップ同様、それなりの移動距離がないと判定してくれない気がしているんだけど、我が家の狭さを考えるとその移動距離分の場所を確保するのが難しいんだよな…。しかも2階なので、ドタバタ足音をたてるわけにもいかないしな。これはなかなか悩ましい問題だ。
— shaw (@hashimukai) 2019年2月12日
ここ最近、連日のように左右ステップコンビがメニューに混ざってくるんだけど、ほんと勘弁してほしい。このゲーム、左右ステップのせいでかなり評価の損をしてる気がする。プレイヤーからかなりのヘイトを集めてるのでは…。デイリーメニューに左右ステップが含まれてるだけでテンションさがるからな。
— shaw (@hashimukai) 2019年3月20日
ずっと続けてきたフィットボクシング、左右ステップコンビが外せる日がくるまで一旦中断しよう。…外せるようになればよいのだけど。
— shaw (@hashimukai) 2019年3月31日
膝については、ダッキングやボディ系パンチのメニューが多くなると、あきらかに膝へ負担がかかるようになっていて、途中から膝にサポートをするようにしていたんだけど、それでもこのまま続けているとさらに悪化しそうな気配を感じたので、無理はしないほうがよいだろうという判断にいたった。
70日間連続で、毎日30~50分ほど体を動かし続けていた成果は確実に出ていて、
- 体重: 76キロ弱 → 72キロ弱
- 体脂肪率: 24%強 → 22%強
- 骨格筋率: 微増
- 皮下脂肪率: 微減
という結果を振り返ると、このまま続けられたら70キロ未満になるのも夢ではなさそうだったのだけど…、無理がたたって別の何かが犠牲になってしまうのも問題なので、フィットボクシングはここらでいったん休止することにした。
ただし、アップデートが実施されてステップ系メニューを外せるようになったり、膝の調子が回復したら、ぜひとも再開したいとも思っている。なんていうかさ、累計パンチ数が順調に積み上がっていくさまをグラフで眺めたり、自分の体重が右肩下がりで落ちていくのを目の当たりにすると、やっぱりテンションがあがるんだよなw イマジニアさん、なにとぞアップデートをお願いします…!
Fit Boxing (フィットボクシング) -Switch
- 出版社/メーカー: イマジニア
- 発売日: 2018/12/20
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完結するまで死ねないリスト
好きなシリーズもの(漫画でも小説でもなんでも)で、あまりの面白さに完結を見届けるまで死ねない!という作品がいくつかある。つい先日完結した天冥の標は、まさにそんな作品の1つだったのだけど、ついに完結したことで自分の「完結するまで死ねないリスト」から一つ減った。
現時点でこのリストに入ってる残りの作品はこんな感じだ。
氷と炎の歌
- 作者: ジョージ・R・R・マーティン,岡部宏之
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/08/01
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- 購入: 1人 クリック: 2回
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機龍警察
- 作者: 月村了衛
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2017/05/15
- メディア: Kindle版
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マルドゥック・アノニマス
- 作者: 冲方丁
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/03/31
- メディア: Kindle版
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東京レイヴンズ
東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: あざの耕平
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Kindle版
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ようこそ実力至上主義の教室へ
- 作者: 衣笠彰梧
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/06/25
- メディア: Kindle版
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キングダム
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/06/22
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ヒストリエ
- 作者: 岩明均
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/09/28
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すでに完結の目処がついてる作品もあれば、中には完結を見届けられそうにない作品*1も混ざっているのだが…。それでも、一つでも多くの作品の完結を見届けて、あぁこの作品を追っかけてきてよかったな…!と思えるような日を迎えることができればいいな。
一時的な出戻り
出向という立場で、今の職場でずっと常駐の仕事をしているのだけど、早ければ来週から2ヶ月程度、出向元に戻り仕事をすることになった。同じビルのフロア違いなので、勤務地が変わるわけでもないし、たまに顔を出している環境でもあるので、そんなに大きな変化があるわけでもないのだけど…。それでも、出向という形で外にでてからもう5年近く経過して(もうそんなに経つのか!とびっくりしている)、その間に出向元の会社でも人の出入りがそれなりにあり、さらにいうと社員がとても増えたので、今ではお互いの存在をあまり認識できてないメンバーも多い。なので、新しい環境での仕事はちょっと緊張するのである。まぁなるようになるとは思うんだけどさ。
2月リリースの案件が2つ終わって、大きな山を超えた直後でもあり、もうちょっとのんびりできる期間が欲しかったところだが…それはさすがに甘えってやつだな。また忙しくなりそうではあるけど、やれることはしっかりやろう。
最近読んで面白かった漫画(2019年冬)
3ヶ月ごとの定期更新、面白かった漫画まとめ。1年前のまとめ同様、若干不作ぎみか。どうもマンガ大賞系で選ばれた作品で、自分にささるものが少ないんだよなー…、最近。それでも新しい出会いがまったくなかったわけでもないし、お気に入りの続き物は安定して面白かったしで、言うほど不作でもないかも。
新しく読み始め
アクタージュ act-age 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: マツキタツヤ,宇佐崎しろ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/05/16
- メディア: Kindle版
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- 作者: カルロゼン,石田点
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/12/21
- メディア: Kindle版
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- 作者: 桜井のりお
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: Kindle版
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- 作者: 相原瑛人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/11/22
- メディア: Kindle版
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その着せ替え人形は恋をする 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 福田晋一
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2018/11/24
- メディア: Kindle版
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アクタージュが良かった。マイルドなガラスの仮面。ジャンプでこういう漫画がヒットするとは思ってなかったけれど、これぞジャンプの底力と言ったところだろうか。テロール教授みたいな漫画は、出だしでおぉぉ…と思っても2巻以降勢いを失っていくことが多い印象があるけど、どうなることか。そこは原作者のカルロ・ゼンの腕前に期待したいところ。残りの3作品は、絵柄こそまったく違うけれど、ヒロインの破壊力が強めの漫画。続きも読む。
アクセス数が10万に達した
1日1回程度の頻度で、このブログのアクセス数をチェックするのがちょっとした楽しみだったりする。特にここ2ヶ月くらい、過去に記憶がないくらいアクセス数が多い*1のでなおさらだ。
さて昨夜である。仕事が一息ついて、糖分補給中に何気なくアクセス数をチェックしてみたところ。
ぴったり10万!そろそろ大台に乗りそうだとは思っていたけれど、まさにキリ番を目にすることができるとは思っていなかったよw いや、このアクセス解析を目にする直前にブログにアクセスしたわけじゃないから、自分でキリ番を踏んだわけではないんだけどさ。それでもなんか嬉しいじゃないですか。
はてなダイアリーからはてなブログに乗り換えたのが2015年12月。はてなブログでの最初のエントリーはこれ。
それから3年ちょっとで10万PVということは、1日あたり80~90PVくらいかな?検索経由で訪れるユーザーが95%超、直帰率85%とか、ほぼ一見さんだけで成り立ってるようなブログで、リピーターが全然いない雑記ブログということを考えるとなかなか頑張っているほうではないだろうか。ほんと、グーグル様様なのだが…。それでも自分の書いた文章を目にしている人がいるってのは、ブログを続けていくモチベーションにはなっている。
出来ることなら、もっと読み応えのある文章が書けるようだと良いんだけどなー。まぁ、このブログ自体、自分が後日読み返して楽しめる文章を残すことを最大の目的にしているので、他者にとっての読み応えを気にしても始まらないと思っていたりもして、なので今後もブログの内容はあんまり変化しないんだろうなぁという予感はしている。
ま、そこは肩肘張らずに、適度に文章を書き散らしながらほそぼそと続けていければ良いのだ。そして、また3年後くらいに、アクセス数が20万に達した!みたいな報告ができるといいんだけどね。
*1:とは言ってもデイリーで150PV前後なのだけど