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自分の趣味について書き散らかす雑記ブログ。

2012-01-01から1年間の記事一覧

となりの怪物くん

先日、はまちや2氏がこんなツイートをしていて、 今期のアニメの中だと、となりの怪物くんが一番面白いと思う2012-10-09 01:38:41 via Echofonちょっと気になったので観てみたところ、こりゃ確かに面白いじゃないですか!というわけで、さっそく原作にも手を…

ファミコンバンド 11th Live!

楽しみに待っていたファミコンバンド(FCB)のライブ、11thの公演があったので、もちろん観に行きましたよ!場所は前回・前々回と同様、川崎市教育文化会館。私の記憶だと、前回の公演時も会場のキャパぎりぎりの大入りっぷりで、開場前に現地入りしたらあま…

芙蓉S

ど、どうしよう…。サンブルエミューズ、芙蓉Sに勝っちゃった! スタートで後手を踏んだ時には、もうだめだと思っちゃいましたが…、三角でまくり気味にあがってきてからの手応えが半端じゃなくて、四角を回った時点で勝負ありな勝ち方。興奮したー!牡馬相手…

アテローム三度

昨年春に発症して、半年前に再発したアテローム、また発症しちゃいました。同じ場所に…。まだ大きくなる前だけども、過去の経験上早めに治療してもらったほうがよさげなので、今日午前半休をもらって治療に行ってきた。前回同様、早速麻酔を打ってメスを入れ…

光圀伝

読了後にレビューを書こうと思っていたのに、すっかり忘れてた。今作も期待通りの面白さでしたよ*1。冷静に振り返ると、水戸光圀の生涯で繰り返してきた人の出会いと別れを綴ってるだけ(かなりの暴論だけど…w)の話なんだけど、それなのにここまで感情移入…

氷と炎の歌ドラマ、日本での放映決定!

昨日、仕事の息抜きでTwitterのTLチェックしてたら戦慄が走った。原因は、早川書房の公式アカウントのこのツイート。@Hayakawashobo: みなさま!今日のTLに、ものすごくタイムリーなニュースが飛び込んできました!テレビドラマ版「氷と炎の歌」の日本初放送…

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5巻

ふと読み返したくなって5巻を再読。いやー、繰り返しになるけど比企谷少年の考え方には共感しすぎてしまう。「俺は他人をさほど信じないが、それ以上に自分という存在を信じていない」とか、その心境が分かりすぎてつらい…w自分が高校の時にこのラノベを読…

路地恋花

最近新刊がでるのを楽しみにしてる漫画って結構多くて、その多くは連載を追うことが出来ない漫画だったりするんだけど、そういう漫画の一つだった「路地恋花」の新刊が出てたので早速読んでみた。そしたら…4巻目でなんと完結じゃないですか。1話完結型の連作…

杉井光祭り

もう1ヶ月以上前の話になるんだけど、ラノベ作家・杉井光の本に手を出して止まらくなった。「神様のメモ帳」から始まって、勢いで「さよならピアノソナタ」「キリカ」「楽聖少女」まで一気読み。どういうきっかけで読み始めたのか、もう既に思い出せないんだ…

天冥の標VI 宿怨PART2

もちろん読みましたよ!もうね、いろいろ酷い。カルミアンがまさかそこまでオーバーテクノロジーを所持した存在だとは思ってもなかったけど、そのせいで人類がカオスになっていくさまがね…。第1部を読んでるので、イサリが甲殻化することはわかっていたとは…

送別会

金曜日に職場の同僚の送別会があった。WEB制作会社の例にもれず、比較的人の出入りは多い職場なので送別会もちょいちょい行われるわけだけど、今回送別したのは同じチームの中でも仲良くしてた同僚だったので、いつも以上に寂寥感が大きかった。ちょっと体調…

僕らはみんな河合荘 3巻

最新刊が出てたので早速購入。律ちゃんは反則すぎますね!僕らはみんな河合荘 3 (ヤングキングコミックス)作者: 宮原るり出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2012/08/30メディア: コミック購入: 2人 クリック: 61回この商品を含むブログ (27件) を見る

祝!一口馬主初勝利

去年こんな日記を書いた。一口馬主出資した2頭(サンブルエミューズ、ヨゾラニネガイヲ)は、ここまで本当に順調に調整ができて、6月と7月にそれぞれ新馬戦デビューを飾ることができた。それも上位人気で!残念ながら2頭とも新馬戦では負けちゃったんだけど…

ドラクエXはじめました

つい数日前まで完全にスルー状態だったドラクエX、TwitterやFacebookに流れてくる評判では思いの外良好というか、楽しいよ的な意見ばかりだったので、気がつけば衝動買いしちゃっていたのでした。今はこのキャラで遊んでます。 http://hiroba.dqx.jp/sc/char…

海獣の子供 完結

最新刊にて完結しましたね。圧倒的な画力に腰を抜かしそうな勢いで最後まで読んじゃったけど、何がいいたい話だったのか実はよく理解出来てなかったりする…。でもあれですね、漫画と芸術は両立できるのか、という一つの答えといえる漫画でしたね。面白かった…

はてブの葛藤

はてブのホッテントリをチェックしてて、人気になってる記事を読んでみると内容がすかすかしてて自分でブックマークする価値なんてまったくないのに、コメントで一言突っ込みだけ入れたい!という欲求に抗えなくなりそうなケースがたまにある。でも、そこで…

健康診断

2週間ほど前にうけた健康診断の結果が帰ってきた。ほとんどすべての数値が例年通りだったんだけど、1点だけ大きな気がかりが。体重だけが…増えている…。俺、2年前の健康診断から体重が4キロも増えているらしい。このままじゃまずい、まずいYO!ついに70キロ…

煙突の上にハイヒール

小川一水氏の小説といえば長編SFの印象しかなかったんだけども、短編もとっても面白いということが「煙突の上にハイヒール」を読んでの感想。ネコのカメラの話以外は、近未来SFというか、もうちょっとしたらそういう未来もありえるかも?という設定の話。最…

デュフフ

ロボティクス・ノーツをクリアした、デュフフ。感想を一言で言うなら「フラウがかわいい」以上。このゲームを発売日に買っちゃうような人間向けのテンプレキャラ(ひきこもりニートの天才プログラマーで腐女子)なわけだけど、だがそれがいい(キリッ!ほと…

カルドセプトの思い出

最近のカルドセプトって対戦機能が充実してて楽しそうですよね。ただ、私はネットでの対人戦にはびびるクチで、過去にネット対戦をしたことがありません。そもそも…、カルドセプトって新作が出るたびにwktkする割に、気合入れて遊んだのって初代のSS版だ…

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D

久々にRPGでエンディングまでたどり着いたよ*1。ただ、このゲームの場合はエンディングは通過点という見方も多いと思うので、エンディングを見たからそれで終わりというわけでもないんだけど。でも、一段落したのでこのゲームはここまでかなぁ。感想としては…

カウンター30万突破

おっと、気がつけばはてなのカウンターが30万を超えているではないですか。キリ番ゲットするたびに日記に書いてきた記憶もあるので、ちょっとさかのぼってみたよ。・はてなダイアリー開始(2006/3/8)・10万超え(2008/3/1)・20万超え(2011/4/17)で、今日…

2012〜2013シーズンのPOGドラフト会議

2012〜2013シーズンのPOGドラフト会議が終了した*1。今シーズンの指名馬はこのようになりました。 1位:ネオウィズダム 2位:レッドアリオン 3位:ディアマイベイビー 4位:シープシャンクス 5位:クライナーヘルツ 6位:アメリ 7位:ヘミングウェイ 8位:ウ…

天冥の標、再読中

結局最初から読み返し始めちゃって、先ほど「救世群」まで読了。2800年頃のSF話から、いきなり妙にリアルな現代に話を巻き戻した構成が凄過ぎる。冥王斑という、この物語の軸となる致死性の伝染病のきっかけを、現代で十分起こりうるだろうパンデミック話と…

スゴ本オフ、ハヤカワ編

そう言えば土曜日にTL眺めてて気づいたんだけど、スゴ本オフのハヤカワ編が行われたみたいですね。このハヤカワがスゴい! 「このハヤカワがスゴい!」あなたのオススメを教えてください。普段、本を探すときに出版社は気にしないほうなんだけど、ハヤカワだけ…

天冥の標6 宿怨 PART1

読んだ。なんでこんなに面白いんだろ…。天冥の標6 宿怨 PART1 (ハヤカワ文庫JA)作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/05/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 49回この商品を含むブログ (43件) を見る第1部で登場したイサリやフェロシアン…

なんとなく気になる漫画家さん

大ファン!というほどじゃないんだけど、新しい連載が始まるとついついチェックしちゃう漫画家っていますよね。先週末、新宿のブックファーストで新刊漁りをしてた時になんとなく手にとっていた漫画の数冊がまさにそんな漫画家さんの連載コミックで、ふとそ…

天冥の標 宿怨

TwiterのTL眺めてたら、10日に「天冥の標」待望の最新刊が発売されることを知る。もう楽しみすぎて夜も眠れない!ただ、「狐笛のかなた」を読み始めたばかりなので、こちらを片付けた後での読書にはなりそう。天冥の標6 宿怨 PART1 (ハヤカワ文庫JA)作者: 小…

狐笛のかなた

そして、その後に読み始めた「狐笛のかなた」は、出だしからグイグイ引きこまれている自分がいるわけで。上橋菜穂子氏の小説は、ことごとくツボにくるらしい。狐笛のかなた (新潮文庫)作者: 上橋菜穂子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/11/28メディア: …

十二国記

最初の1冊をなんとなく購入したまま積ん読状態になっていた「十二国記」に手を出してみたんだけど、いまいち面白さがわからないまま1巻目を読了。amazonのカスタマーレビューの評価がやたらと高いんだけど、続きを読み続ける価値があるのか判断できずにちょ…